こんにちは!最近RSSの未読がふくらみ続けている @kun_maa です。
iPhoneアプリのReederがアップデートでローカルRSSの登録に対応したという情報はReederのアップデートの際に書かれていた内容を読んで知っていました。
Googleリーダーが6月末でサービスを終了するということで、そのあとはどうしようかなあなんてぼんやりと思っていたので、このReederのアップデートはうれしいなと思う反面、現在Googleリーダーに登録しているブログやニュースサイトなどをひとつひとつ登録し直すのはけっこうめんどくさいなあと思っていました。
そう、ローカルRSSに対応したといっても登録に手間がかかると思い込んで、その利用に二の足を踏んでいたのです。
どれだけめんどくさがりなんでしょう。
ところが、次の記事を読んでそれが大きな勘違いだとわかったのです。
RSSリーダー「Reeder」がアップデート、ローカルRSSとFeedbinに対応! - たのしいiPhone! AppBank
なんと、一発でGoogleリーダーで登録してある内容を移行できるそうじゃないですか。
そりゃそうだよね。
ひとつひとつ登録し直すなんて誰だってめんどくさいと思うよね。
そんな簡単にできるなら!ってことで僕もやってみました。
Reederを立ち上げて、ホーム画面左上にある「Settings」をタップすると、この画面が表示されるので「Accounts」の「Add Account...」をタップします。
次に表示される画面の一番下にある「RSS」をタップします。
諸設定の画面が表示されますが、ここは後でも設定できるので無視して右上の「Done」をタップします。
無事に「RSS」というアカウントが追加されました。
この段階ではまだなにも中身がないので、ここをタップして中身を追加します。
すると、ひとつひとつ登録する方法の下に、Googleリーダーをそのまま移行する便利なボタンが本当にあるじゃないですか!
Googleリーダーへのログイン画面が表示されます。
ログインすると、Googleリーダーからすごい勢いで登録されいきます。
どの期間の記事まで同期しているのかよくわかりませんが、とりあえずGoogleリーダーで既読の記事も含めて完全に移行できました。ほとんど手間いらず。
当然、見た目も今までGoogleリーダーを取り込んでいたものとまったく同じです。
こりゃいいね。
というわけで、Googleリーダーが終了しても自分がRSSを今までどおり読む環境はiPhone上では整いました。
こんなに簡単にできるなんてホントReederは素晴らしい!
あとはiPad mini のReederアプリと同期できるようになってくれるとうれしいですね。
僕のブログをRSS登録して見ていただいている方にも、Googleリーダー終了後もReederのこの機能を使って今までどおり見ていただけるとすっごくうれしいんですが・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
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