Kindle paperwhite(2013年モデル)のソフトウェアが「5.4.3」から「5.4.3.1」にアップデートしています。
相変わらず、僕の Kindle paperwhite は自動アップデートしてくれません。
なんで?なんで?
しょうがないので、今回も手動でアップデートをしました。
Kindle paperwhite のソフトウェアのバージョン確認は次のとおり行います。
①ホーム画面からメニューアイコン(右上端の三本線)をタップ →「設定」をタップ。
②設定画面からさらにメニューアイコンをタップして「端末情報」をタップします。
下の写真を見ると、バージョンが「5.4.3」と古いバージョンであることがわかります。
手動でアップデートするためには、パソコンからソフトウェアのアップデートにアクセスして最新版をダウンロードします。↓ ↓
あとは、以下のとおりに進めれば簡単にアップデートできます。
いちいちパソコンにつなぐのがめんどくさいですけどね。自動でアップデートされない場合はこれしか方法がありません。
赤線で囲ったところは特に注意・確認するところです。
ちゃんと更新用のソフトウェアが転送されていれば下のスクショのように「Kindleをアップデート」の部分がタップできるようになっています。
「Kindleをアップデート」をタップすると、あとは勝手にアップデートをしてくれます。
僕のKindle paperwhiteは無事にアップデートが完了しました。バージョンが「5.4.3.1」になっているでしょ?
正直、毎回こんな手間をかけさせないで自動でアップデートするようになって欲しいんですけどね。なにが原因で自動アップデートしてくれないのかまったくわかりません。
ちなみに、今回のアップデートでの改善点は次のとおりです。
読書中のメニューからメモにアクセスできるようになったのはうれしいですね。
それと、PDFファイルが読みやすくなったってことは自炊本が読みやすくなったってことかな?僕はあまりにも自炊本が読みにくいのでKindleには入れていないのですが、ちょっと気になりますね。
この他にも改善されている点があるし、とりあえずアップデートしておいた方が安心かなって思うので、自分のKindle paperwhiteのソフトウェアバージョンを確認してみて、アップデートされていないようだったら、上記のとおりちょっとめんどくさいけど手動で更新しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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