［ま］BrewDog Roppongi（ブリュードッグ六本木）からBeer Bar 富士桜 六本木を経てデビルクラフト浜松町店へふらふらとクラフトビール @kun_maa
もう昨年のことですが、BrewDog Roppongi（ブリュードッグ六本木）に新しいグッズが入荷したので買いに行ってきました。
買ったのは長袖のスウェットシャツとワッペン。これを買いに来ただけのつもりがやっぱり店に入ったら飲んじゃうよね。しょうがないよね。意志薄弱。
まずはゲストビールの中からノースアイランドビールの「KAMIFU 100 Pale Ale」をラージサイズで。
上富良野産のカスケードホップを使用したとても爽やかなアロマとフレーバーの飲みやすいペールエール。ゴクゴクと何杯でも飲めちゃう感じで美味しいです。
カウンター席に座って眺める目の前のタップが好きなんだよねー。
つまみには軽く「アンチョビ風味のオリーブ」を。
オリーブの酸味とアンチョビの塩気と旨味が合わさってビールが止まらなくなる。
一杯目からひとり飲み至福のひとときでございやす。
続いて大好きな「Jack Hammer」をもちろんラージで。写真を撮る前に我慢できずにちょっと飲んじゃったよ。
グレープフルーツやパッションフルーツのような濃密な爽やかさの強烈なアロマとフレーバーがやっぱりたまりません。ガツンとくる苦味も伊達じゃないんだぜ。たまらなく愛しい。
お次は De Molen の「Rasputin（ラスプーチン）」という名のインペリアルスタウト。アルコール度数10.4%なのでレギュラーサイズで。
怪僧ラスプーチンの名に恥じないちょっとおもしろい味わいのスタウト。
焦がし感のあるモルトのアロマとレーズンやチョコレート、バニラのような甘みのあるフレーバー。ハイアルコールなのにとても飲みやすいので飲みすぎ注意なやつです。
まだ空いている店内をトイレついでに眺めた後で飲みすぎないうちに退散。
ちょっといい気分になって向かったのはブリュードッグ六本木から六本木交差点の方に戻って徒歩5〜6分のところにある「Beer Bar 富士桜 六本木」。
入口の雰囲気がブリュードッグのパンクな感じとは違っていて少しビビります。
なんていうかちょっといい料亭や割烹にでも来たかのようです。
店内は和風な感じでゆったりとくつろげるカウンター席とテーブルの個室（見てないけど）があります。
とても大人な雰囲気にブリュードッグとのギャップで軽くカルチャーショック。
メニューもなんだか高そうだ...よーく確認すると普通のビアバーの値段と変わらなくてホッとします。
まず1杯目は「ドラゴンモザイク」のラージサイズを。この店のラージサイズは500mlなんだよ。グラスの形状もあってかな〜りデカく感じるのでビビらないように。
この「ドラゴンモザイク」はヴァイツェンをベースにアメリカンホップの「モザイク」を使用した限定醸造。ヴァイツェン系酵母の独特でまろやかなアロマとモルトの豊かな風味にホップの香りがほのかに効いています。苦味は強くなくてなんていうかとてもやさしいビールって感じ。
そうそう、お通しの乾きものも美味しかったことを付け加えておこう。
つまみには富士桜の上品さに合わせて「赤鶏 たたき ヴァイツェン醤油」を注文。
たたきは「もも肉」と「むね肉」の2種類が上品に盛られていて、それを旨味の強いヴァイツェン醤油でいただきます。歯ごたえがあってコクのもも肉と柔らかくてあっさりむね肉のどちらも美味しい。
本日2回目のひとり飲み至福のひとときでございます。
2杯目は「Draft 1（ドラフト1）」を同じくラージサイズで。やっぱりデカイな。
こちらもドラゴンモザイクと同じくヴァイツェンボック系のビール。
アロマはヴァイツェン酵母特有の香りが強くバナナっぽさがあります。ホップはドラゴンモザイクの方が効いてましたね。これはこれでまったりとフルーティな感じで美味しいです。やっぱりやさしい味わい。
追加のつまみには「揚げいも」を。
本当にジャガイモを切って揚げただけ。塩でいただくのだけど熱々でシンプルに美味しい。もちろんビールによく合います。
本日3回目のひとり飲み至福のひととき。酔ってきたので「至福のひととき」が起こりやすくなっています。
さていよいよこのお店での3杯目。
せっかく富士桜に来たので「ラオホ」をMサイズ（300ml）でいただきます。
なぜMサイズかというとM（300ml）とLL（1,000ml）の2サイズしかないから。さすがにこの段階で1リットルはきついでしょ。
スモーキーなアロマにカラメル感と燻製香のあるフレーバー。モルトの風味がしっかりしていてとても美味しい。ラオホってドイツ語で「煙」の意味だそうです。燻製ビールですな。
もうちょっとつまみたい感じだったので「シウマイ（3個）タイ風」ってのを注文。
熱々のシウマイの上にパクチー。このパクチーの香りがとてもいいんですよ。
これは美味しい。そしてタイ料理とクラフトビールの相性の良さについてあらためて考えちゃいました。
これ以上飲むと酔った勢いで上品なお店の雰囲気を壊してしまいそうだったのでそろそろ退散。
酔っ払い頭で次に向かったのは東京タワーのお膝元。
そう、以前訪れたことのある「KAMIKATZ TAPROOM（カミカツ タップルーム）」
ところがたどり着いたところ満席状態でひとり飲みの隙間もありません。あえなく退散となりました。
それじゃあ近いところはどこだ？って酔いの回った頭でちょっと考えて浜松町へ。
行き先はもちろんデビルクラフト浜松町店。
もうけっこう酔っていたのでちょうど働いていた知り合いのRisaさんにオススメのビールを決めてもらうことにしました。
まずはニュー ベルジャンの「シトラデリックIPA」をパイントで。
オレンジが立ったシトラス系のアロマとフレーバーがすごく僕好み。まるでブリュードッグの「エルビスジュース」オレンジ版って感じの美味しさ。IPAだけどそれほど苦味は強くなく、ひたすら飲みやすい。
つまみに Classic Pan Pizza のスーパーペパロニ（Sサイズ）を注文して、出来上がるまでのつなぎでミックスナッツをいただきます。
今宵何度目かのひとり飲み至福のひととき。
そうこうしているうちにスーパーペパロニ（Sサイズ）が到着。
こうやって振り返ってみると一目瞭然なんだけどはっきりいって食べすぎだよね。こんなんだから人間ドックで悲惨な結果が出ちゃうんだよ。やれやれ...
相変わらずいいボリューム。こんなボリューミーなのをバクバク食べるから(ry
そしてデビルクラフトでの2杯目は、タップに繋いだばかりのネブラスカブリューイングの「Responsibly Brandy Barrel Aged Ale」（200ml）です。
アルコール度数13%の強者。
熟成されたフルーツのアロマと甘さのあるとてもまったりとした濃厚なフレーバー。ブランデー樽で熟成しただけあって、ほんとブランデーのような香りと自然なチェリーの匂い。これはかなりガツンと効くんだけどすごく飲みやすくて美味しいから困ったものです。
さすがにこの「Responsibly Brandy Barrel Aged Ale」でギブアップ。っていうか時間的にもそろそろ帰らないとヤバい時間。一人で終電逃すとか勘弁だよねー。
Risaさんにお礼を言って大好きなこの店のタップ周りにお別れをして退散！
美味しいクラフトビールを求めてふらふらと...三軒ハシゴすると僕の飲み方だとけっこう酔います。それでも最後まで美味しいからほんと困ってしまう。
ああ、僕はクラフトビールが大好きです。
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［ま］THANN の福袋「Happy Bag 2017」の中身にクレームをつけた結果は...（追記あり） @kun_maa
毎年買っているタイ生まれのナチュラルスキンケアブランド「THANN（タン）」の福袋「Happy Bag」を今年もオンラインショップで購入しました。
システムトラブルのために販売開始が1時間以上遅れ、出だしからいきなりつまずいた今回の「Happy Bag 2017」。それだけならまだよかったのですが、10,800円のものについては商品説明の内容とは大きく異なる状態だったという問題もありました。
これについてはブログでグチグチと文句を言っていてもしょうがない。
相手に伝わらない形で文句を言うくらいならいっそのこと沈黙するか、直接クレームをつけるかどっちかだろって。だから僕はクレームをつけました。だって THANN の製品が好きだから嫌な印象を悶々と抱えているのは嫌だったんですよ。
クレームの内容はこんな感じ。
事前のお知らせとは違って、当日の商品説明はすべての福袋に30,000円相当の商品が入っているって書き方だったのに、実際に届いたのは20,000円弱の品物しか入っていなかったんだけどこれってすごく不誠実なやり方じゃないの？そこんとこ THANN さんはどう考えてるのさ？って趣旨のもの。
これをオンラインショップの連絡用フォーマットから入力＆送信。
このことは前回のエントリにも次のように記載してあります。
事前のお知らせでは21,600円相当と書かれていた10,800円の「Happy Bag 2017」ですが、販売当日の商品説明ではなぜか30,000円相当の商品が入っているとの記載がありました。これは販売直前にTHANNが奮発したのか記載ミスのどちらかだろうと思ったんですけど、訂正されない限り30,000円相当ならすっげーお得だよねって思いました。表示した以上、事前に訂正しない限り約束守らなきゃダメでしょ？
その後THANNからは「30,000円相当」の表示について訂正のコメントやメールもなくHappy Bagが売り切れたから該当の商品説明もシレッと削除されてますが、やっぱりこれはっ！って期待するじゃないですか。期待しますよね。
ところが開けてみれば上記の結果です。
これって酷いんじゃないの？って思ったのでクレームをいれました。年末年始休みなのでまだTHANNからの返事はありません。
年末年始の休みが終わり、昨日 THANN からメールが届きました。
一応クレームはつけたものの、たぶん「商品説明の金額に誤りがありご迷惑をおかけしたことを深くお詫びします」程度のごめんなさいメールが届くだけだろうなあと思っていたんですよ。だって返品とかって話になっても僕はめんどくさいし THANN は商品の性質上廃棄するしかないだろうしお互い不幸でしょ。
それに販売当日に突然商品説明に表記された「30,000円相当」って明らかに他のHappy Bag と比べて優遇されすぎているし、事前の広告には「21,600円相当」って明記してありましたからね。どうせ担当者の書き間違いだろうからたいした対応も期待できないかなって。
ところが届いたメールでは表示金額に誤りがあったとは一言も言い訳をせずに、中身の商品数に不備があって超ごめんねーと謝罪した上で、「アロマディフューザーEB」を即行追加で大至急送るから1日か2日だけちょっと待っててね♡と書いてあるじゃありませんか。
潔すぎて惚れるわ。
もちろん再発防止にめっちゃ努めるし、今回の件は社内でも商品発送部門を厳しく叱っとくから許してちょーだい。そしてこれからもあなたの THANN をよろしくね！ってさ。
（´-`）.｡oO（こんなチャラい書き方じゃないけどね。もっときちんと丁寧だったけどね）
ちなみに「アロマディフューザーEB」ってのはこれです。
これ一品でトラブルの元になっている「Happy Bag 2017」と同じ値段ジャマイカ！
高っ！これじゃ「Happy Bag 2017」実質0円って感じになっちゃうよ。
そしてこれが Happy Bag に加わることで、当日の商品説明どおり「30,000円相当の内容」を実現して合計 30,078円。どうだ文句あるかっ！てね。もちろん最後の挑戦的な一文は書いてないけどさ。
しかも僕が欲を出して「アロマディフューザーEBじゃなくてスキンケア商品を同じ金額分送ってください」とか言い出せないように、もう発送準備に入っていることを軽く匂わせて抑え込むという素晴らしさ。
さすが THANN です。もしかしてクレーム慣れしてるの？
（´-`）.｡oO（きっとこんなクレーマーの相手をするのは長引かせたくなかったんだろうなあ...）
もう買わないかも...なんて前回ブログに書いちゃったけどやっぱり「Happy Bag 2018」にも期待しちゃいます。まだまだ先だけど買う気満々だぜ。
（´-`）.｡oO（おっちゃんすっかり取り込まれてるよ。チョロいもんだな...）
今回のクレームで僕は THANN のブラックリストに載ってしまったんだろうなあと思うとちょっと切ない。
でも影で愚痴をこぼしてるよりずっといいよね。ちゃんと自分の思ったことを正直に伝えるってことはそれだけ THANN のことが好きだってことなんだから。
だって好きじゃなきゃわざわざ言わないで二度と買わないだけだよ。それをクレームとして相手に気づかせるってことは僕の THANN に対するあふれんばかりの愛の(ry
（´-`）.｡oO（ウザいので後は省略）
追記：このエントリをアップした日の夜には品物がTHANNから届きました。
そこにはメールに書いてあった「アロマディフューザーEB」に加えて「ボディミルクAW」（3,132円）も加わっていました。こんなさり気ない気遣いができるなんてやっぱりTHANNはすごいです。
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［ま］頑者本店の正月限定メニュー「濃厚蟹豚骨つけめん」を喰らう @kun_maa
川越にある頑者本店で1月3日だけの限定メニューが今年も登場。
昨年は「濃厚海老豚骨つけめん」でしたが、今年は蟹じゃー！蟹！蟹！
時々ブログにも書くんだけど、僕は行列に並ぶのが大嫌いです。
それでも昨年同様にTwitterの頑者グループ公式アカウントのこのTweetを見たらもう喰らうしかないだろうと。たとえ大嫌いなことを乗り越えなくてならなかったとしても、この身が砕けようとも（大げさかっ！）。
明日1月3日はいよいよ頑者本店特別営業です。
— 頑者 (@GanjaRamen) 2017年1月2日
メニューは「濃厚蟹豚骨つけめん」のみ！
麺、スープ、チャーシューなど今回の為のプレミアム！
※通常メニューのご提供は1月4日より開始です。 pic.twitter.com/2ovFGDjsHP
昨年は開店時間（午前11:30）の1時間前に行ったところすでに15人くらい並んでいたから今年はもっと早く行こうと思っていたのに、PS4のゲームに夢中になっていて出遅れてしまいました。バカなの？
お店に到着したのが開店30分前。すでに行列は長く伸び、そろそろ折り返そうというところ。後悔先に立たず。それでも並ばなければ食べられません。
この写真を左折したところにお店があります。
頑者本店のシステムをご存じない方のために念のため申し上げますと、店内総入れ替え制をとっているので一度にカウンター席分の人数が一気に進みます。食べるのが遅い人がいるとその分次のグループが店に入るのが遅くなりますがまあそれほど大差はないです。列が一気に進む一方で入れ替えを待っている間は全く動きがないということ。
この貼り紙が見えてきたらもうすぐ。並んでいる間にお店の人が次に入れる人の注文を取りに来ます。そこで注文を聞かれれば次の回に入れるってことです。
結局、お店に入るまで2時間待ちました。スタバの福袋かよっ！
行列耐性がどんどん上がっているような気がします。行列なんて怖くないぞ。って最初から怖いわけではなくて嫌いなだけなんですけどね。
注文は事前にしてあるのでお店に入ったら順番にカウンター席に座るだけです。ちなみに水は店の一番奥にあってセルフサービスなので入り口に近い席の人は取りに行くのがちょっと大変。
席に座って待つこと数分。僕らが並んでいる間に作り始めているので座ってしまえば出てくるのは早いです。
まずは特製トッピングが別皿で登場。
海苔が2枚、ネギ、棒メンマが2本、辛味、低温真空調理した肩ロースのローストポーク、豚バラの炙りチャーシューといったメンツ。
すでにこの時点でよだれがジュワッと口中に噴き出します。
続いて国産小麦100%の全粒粉を使った自家製太麺がどーん！もちろん大盛り。
満を持して最後につけ汁が登場。中に具は入っていませんが立ち昇る濃厚な蟹出汁の香りがガツンと鼻腔を直撃します。ごめん、ちょっとよだれ溢れた。
全メンバーが揃いました。さあ喰らおう！
低温調理のローストポークが適度な歯ごたえと肉の旨みを存分に発揮しながら、濃厚な蟹の風味と張り合っています。
張り合うっていうか友好的な融合だな。とても美味しいです。
香ばしい炙りチャーシューだって濃厚な蟹の風味と合うんです。合体です。気持ちいいです。
そして何よりも素晴らしいのがツルツルシコシコで全粒粉の風味が素晴らしい自家製太麺とドロッとするほど濃厚な蟹の風味たっぷり＆豚骨のコクが効いたつけ汁の出会い。
太麺に対して絶妙に絡みついて離さない濃厚なつけ汁からブワッと口の中に広がる蟹の濃厚な風味。もう言葉にならない...ひたすら美味しい。
こりゃハンパない量の渡り蟹を使っているんだろうなあって実感させられます。
とにかく美味い。僕だけではなく店内のお客さんはみんなほぼ無言でこの特製つけめんに喰らいついています。美味さは人を寡黙にします。
途中で辛味を追加すると味が引き締まってさらに美味しくなります。
こりゃ2時間待った甲斐がありました。マジで。
最後はほんの少しだけ残したつけ汁をスープ割りにしていただきます。
つけ汁は意識的に残さないと麺にがっつりと絡みつくのでスープ割りができなくなります。それくらい濃厚で量もぴったりな感じ。
あまりにも美味しくて感動してしまい、最後に空になった器の撮影を忘れるくらい。
いつまでも「濃厚蟹豚骨つけめん」の余韻にひたっていたかったのですが早く出てあげないと待っている人たちが入れないので早々に退散。
大満足の一杯、ごちそうさまでした！
こんな美味しいつけめん、ぜひ定番化してほしいです。
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［ま］予約していたディズニーストアの2017年ラッキーバッグ（福袋）が届いたので中身を公開 @kun_maa
オンラインショップでだけ事前予約ができるディズニーストアのハッピーバッグを昨年のうちに予約しておきました。
この福袋って昨年中に発送済みになるのですが、最寄りの宅配便の集配所で留置されて1月2日に届くようになっています。正月に届くから福袋感がありますよね。
昨年初めて購入してみたのですがなかなか良かったので（娘に好評だったって意味ね）、今年も買ってみたってわけ。
昨年同様、かな〜りでかい箱で届くのでびっくりします。比較のために箱の上に載せているのは500mlのペットボトル。
そして箱を勢いよく開けるといきなり巨大ミッキーと目があうので二重にびっくり。
びっくり箱なんか〜い！
今年も娘にはこの福袋を購入していたことを黙っていたので届いた時には喜んでいましたが、とりあえずブログ用に写真だけ撮ったらあげるからねってお先に失礼。
それでは中身を見ていきましょう。
ディズニーストアラッキーバッグ（福袋）2017の内容は？
入れ物のでっかいミッキーマウスの袋を含めて全部で12点。中身的には昨年よりも当たりっぽいかも。袋のデカさの割に品数が少ない感じなのは昨年同様だけど。
ショッピングバッグ（？）（432円くらい？）
ペラペラのレジャーシートのような素材でできたでかい袋です。ショッピングバッグと書いたけど実際に使えるかはビミョーなところ。家のガラクタ入れになりそうです。ストアの売り物では見かけないのでよくわかりませんが昨年も432円くらいという想定だったので今年も同じ金額で換算してみます。
意外と横幅もあるんだぜ。
ツムツムの中型サイズのぬいぐるみ（デール）（1,944円）
そこそこ大きいです。フカフカで気持ち良くて癒されます。お腹の部分がクリーナーになっているのでスマホやタブレットの液晶画面が拭けるそうですがそういう用途で使うにはちょっと無理があるデカさではあります。これには値札が付いていて1,800円（税別）です。
プーさんのマグカップ（270円）
昨年は大きめなサイズのミニーのマグカップでしたが今年はダブらずにプーさんでよかった。なかなか可愛らしいです。全く同じものは売っていないのですが、同じくらいのサイズのプーさんのマグカップが270円（税込）だったので同じ値段で換算。
ミッキーとミニーのペンセット（648円）
昨年のものに比べると少し大人っぽい感じでこれもいいと思います。同じものは見当たらなかったのでボールペンのセットと同じ値段の648円（税込）換算。
ツムツムのミニサイズのぬいぐるみ（酉年のデイジーなの？）（648円）
ディズニーファンでもツムツムファンでもない僕にはよくわかりませんが、たぶん酉年にちなんだ被り物をしたデイジー（と思う）。もともとが鳥なんだからひよこみたいな被り物いらんだろってツッコミたくなったけど我慢。これもお腹の部分がクリーナーになっています。このサイズならスマホやタブレットを拭いても違和感ないな。値札が付いていて600円（税別）。
アリエルの携帯型ハンドソープ（378円）
シーブルーの香りがするというハンドソープ。携帯できるように小さなチューブに入っています。これはちょっと微妙感が漂ってきて...値札が付いていて350円（税別）。
刺繍ピンバッジ（2個）（@200円×2個×8%＝432円）
小物で刻んできている感は拭えませんがモノとしてはそう悪い感じではないです。好きな人にはワンポイントでいいんじゃないでしょうか。値札付きで1個200円（税別）。
プラッシュミニバッジ（378円）
かなりジャンク感が漂う一品。これもツムツム系みたいですがアナ雪のオラフでいいんでしょうか？よく分かりません。これはもらっても困るレベルかな。値札付きで350円（税別）。
ツムツムスター・ウオーズエコバッグ（1,944円）
ストームトルーパー型のツムツムの入れ物に入ったエコバッグです。
お腹にチャックがあって、そこにちょっと可愛らしい手書き風スター・ウォーズのツムツムキャラで埋め尽くされたエコバッグが収納されています。これなら僕でも使えそうじゃないですか。使わないけど。値札付きで1,800円（税別）。
プラッシュキーチェーン（972円）
今回の中では一番ゴミ袋感がある一品。先ほどのプラッシュミニバッジよりもひどい感じだよね。これはなんていうキャラクターなんですか？それすらも分かりません。
値札付きで900円（税別）なんですけど定価で買う人はおそらく皆無...
ディズニーストア10%OFFクーポン（プライスレス）
ディズニーストアの実店舗でもオンラインショップでも使えるようです。
昨年までは20%OFFだったので地味に割引率が落ちています。
金額的なお得感はどうなの？
さて想定金額のものも含めて全て合計してみましょう。全部で8,046円＋10%OFFクーポン。昨年よりも金額的にはちょっと下がっている感じですが、このラッキーバッグの販売価格は3,000円なのでこんなものかなって感じですね。
あとは入っている物のキャラクターや種類によるんでしょうね。僕はよくわかりませんがとりあえず娘が喜んでいるのでそれほどひどい感じではないのでしょう。プラッシュ（ぬいぐるみ）がついた小物2点を除いてはね。
ディズニー好きな人にはたまらん福袋なのかもね。来年あたりいかがでしょう。
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［ま］スターバックスの福袋2017を購入したので中身をご紹介／今年は1種類で引換券方式 @kun_maa
毎年購入しているスターバックスの福袋。
昨年は買い占め問題なんて民度の低いトラブルがあってスタバに同情しましたが、今年はそれを踏まえてひとり1枚だけの引換券方式を取り入れました。さすがトラブル対策に抜かりはありません。
さらに今まで値段設定で2種類あった福袋を1種類に絞り込み、どちらを買おうか迷う必要がなくなったのもいい感じ。
福袋を確実に購入するため何時間前から並ぶ？
それでも年々激しさを増すスタバの福袋争奪戦。事前に僕が行く店舗での引換券配布開始が1月1日の午前6時半という情報を確認しておき、2時間前にはお店の前に並びました。それでも先客がいたからびっくり。
スタバ前なう。福袋の引換券配布2時間前で7人待ちだ。 pic.twitter.com/jjx6opR2ME
— Maa（หมา） (@kun_maa) 2016年12月31日
スタバ福袋の引換券配布1時間15分前。現在約25人待ちってところ。寒いな…
— Maa（หมา） (@kun_maa) 2016年12月31日
スタバ福袋の引換券配布開始まで1時間を切ったところで50〜60人くらい並んでる。 pic.twitter.com/oQaTXfdeua
— Maa（หมา） (@kun_maa) 2016年12月31日
もう100人くらい待ってるんジャマイカ。そして配られるコーヒーがありがたい。 pic.twitter.com/0PYyo1udCG
— Maa（หมา） (@kun_maa) 2016年12月31日
引換券配布の様子を見ていたら、おそらく引換券配布30分より前に来ていた人まではギリギリ行き渡ったような感じ。昨年は同じ店の開店1時間前で14人しか並んでいなかったので過熱ぶりに拍車がかかっています。
そして無事に引換券を GET !
引換券をもらえば列を離れてもいいのですが、開店まであと30分だったので並んだままで福袋を購入。
早く並んだおかげで思わぬ収穫も。開店時にしか買えないと言われているスタバプリンにようやく出会うことができました。もちろん1個ずつ購入。
僕が買ったことで気がついた後ろの人が残りのプリンをすべて買い占めたので一瞬で終了。もともとミルクとチョコが5個ずつしかなかったので本当に開店と同時に行かないと買えないんだなあって思いました。以前他の店では入荷予定はありません( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ って言われたし。
開店時間の10分前くらいに来て、この看板を見てすごすごと帰る人たちもけっこういました。福袋を買うのにさすがにそれはもう無理だよ。とりあえず引換券配布の2〜1時間前にはお店の前に到着していないと確実に手に入れるのは難しそうです。
スタバ福袋2017の中身をさらそう
袋は昨年とデザインは異なるもののキャンバス地のオリジナルトート。
中身を取り出すとこれだけのものが入っていました。トートバッグを入れて7種類8点だったので昨年よりも1種類多いです。中身もくだらないものがなくていい感じ。
①トートバッグ（約2,000円？）
薄手のキャンバス生地でできているオリジナル。手触りもよく、中にはポケットもあって丈夫そうなトートバッグ。昨年はマチ部分にボタンがあってたくさんものが入るような仕組みでしたが今年はそれがなくなっていました。
値段はさっぱりわかりませんが昨年と同じ2,000円（税別）換算ってところで。
②レギュラーコーヒー（各250g）（両方で2,190円）
ハウスブレンドとパイクプレイスローストの2種類。昨年と同じでした。コーヒはいくつあっても困らないので助かります。
③スターバックス VIA（コロンビア）（950円）
スタバのインスタントコーヒーはインスタントとは思えない美味しさなので、レギュラーコーヒーを淹れるのがちょっとめんどくさいなって時にとても重宝します。
④スターバックス ORIGAMI（335円）
1杯分のドリップタイプ。通常は各種類6袋入って670円なのですが、これは福袋用の特別版なのか3種類が1袋ずつ入って3袋なので値段は半額の335円で設定。
⑤ロゴコールドカップタンブラー ジャングル（1,800円）
コールドドリンク専用のタンブラーで470ml入ります。コールド専用タンブラーは初めてなのでちょっとうれしい。値札が付きっぱなしだったので定価1,800円（税別）って丸わかり。
⑥デミタス＆プレートセット（約2,000円？）
マグカップが毎年溜まってしまいどうしたものかと思っていたのでこの意表をつくデミタスカップとプレートのセットはありがたいです。サイズ的にお猪口としても使えそう。値段はわからなかったのでヤフオクでの即決金額の2,000円と仮定。
⑦ドリンクチケット（610円×4枚）
枚数も1枚当たりの最高金額も昨年と同じ。デザインは昨年の干支柄ではなくオシャレなので誰かにあげてもいいかも。
以上の7種類8点です。
さてお得感はどれくらいかな？入っていた品物に不満はなかったので残るはどれだけお得かなって点ですよね。
想定金額のものも含めて合計してみると税別で11,715円。これに消費税937円を足すと12,652円です。
昨年よりも金額的にはお得感は減っていますが、それでも約2倍の品物が入っていてどれもあって困らないものばかりなので個人的には満足感があります。
早起きして並んだ甲斐があったというものです。
スタバの福袋は確かに購入が大変ですが期待を裏切らないので来年も買いですな。
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［ま］THANNの福袋「Happy Bag 2017」が届いた（5,400円＆10,800円）ので中身をご紹介／追記あり @kun_maa
購入時にオンラインショップのシステム不具合で発売時間が1時間遅れだったTHANN（タン）の「Happy Bag 2017」が届きました。
今回は購入時のトラブルで勢い余って5,400円のものと10,800円のものの2種類を購入してしまったので両方の中身をさらします。
Happy Bag はこのような箱に梱包材をしっかりと詰め込んで大事に送られてきます。
箱の大きさだけからは値段の差はわかりませんね。
箱を開けるとこのようなTHANNの袋に入って口をセロテープでとめられたHappy Bag が入っています。袋の大きさも同じ。重さはさすがに10,800円の方が重いです。
Happy Bag 2017（5,400円）の中身とお得感について
まずは安い方から開けてみましょう。全部で5点（実質3点）とかなり少なめです。
①バスセットEB（エデンブリーズ）100ml（3,240円）
ジャスミンとローズをブレンドしたエデンブリーズのシャンプーとコンディショナー、シャワージェルのセットで通常はこれにオリジナルの巾着ポーチがついて3,240円（税込）で販売されています。巾着ポーチがないけどとりあえず3,240円としておきましょうか。
②ボディーバターEB（エデンブリーズ）100g（およそ2,100円程度）
オンラインショップを見てもエデンブリーズでこのサイズのボディバターが見当たりません。エデンブリーズのボディバターは350gで7,236円（税込）ですから按分すると約2,067円となるので、2,100円程度としておきます。
③エッセンシャルオイルEB（エデンブリーズ）10ml（4,536円）
エデンブリーズの香りのアロマティックオイル（10ml）とガラス瓶に入ったソラの木で作られたフラワーポプリのセット。ポプリにオイルを垂らしてルームフレグランスとして使います。定価が4,536円（税込）なのでそのまま計上。
以上が5,400円の「Happy Bag 2017」の中身です。
合計すると約9,876円にしかなりません。事前のお知らせでは10,800円相当とのことでしたのでちょっと微妙な感じ。しかも以前よりもアロマティック寄りの商品でカサを稼いでいる感じで肝心なスキンケア商品の占める割合が低くなっている感じがします。
広告よりもお得感がイマイチな印象な上に中身がこれではそろそろ僕の好みではなくなってきた感じがしています。
Happy Bag 2017（10,800円）の中身とお得感について
それでは定番の10,800円の方はどうでしょうか。
あちゃー！2種類も5,400円の中身と被っちゃいました。バスセットはいいけどエッセンシャルオイルはなあ...
①バスセットEB（エデンブリーズ）100ml（3,240円）
5,400円のHappy Bag に入っていたのと同じやつね。やっぱりオリジナル巾着ポーチはついてません。
②ボディミルクAW（アロマティックウッド）320ml（3,132円）
アロマティックウッドの香りは大好きだしスキンケア商品なのでこれは素直にうれしい。こういうのを増やしてくれれば文句はないんだけどな。定価3,132円（税込）。
③エッセンシャルオイルEB（エデンブリーズ）10ml（4,536円）
先ほどのものと全く同じなので箱からも出していません。やはり2種類も買うと物が被るのはしょうがないよね。それにしても...玄関にでも置くか？
④アロマキャンドルOE（オリエンタルエッセンス）（3,510円）
レモングラスの香りも入っているオリエンタルエッセンスの香りは好きだけどアロマキャンドルって使わないんだよね。頑張って使ってもまだ昨年のが残ってるし。香り系ってスキンケア商品よりも値段高めだからこれで稼ごうとする気持ちもわからんでもないけど、商品説明に「アロマキャンドルが必ず入っています」って書いてあったAセットを避けてBセットにしたのになんの意味もないよね。
「アロマキャンドルが必ず入っています」じゃない方を選択しているんだから入れないだろ普通。なんのためにAとBに分けたんだよって感じ。
あとで値段のことにも触れるけど今回のTHANNの「Happy Bag 2017」は商品説明に雑さを感じてけっこう憤ってるんだよなあ。
⑤フェイシャルスージングジェルSC（シソ）40g（4,860円）
THANN初のオールインワン（保湿・エイジングケア・バランシング）のスキンケアジェル。これは当たり。定価も高いから欲しくても普通には買えないし。これは素直にうれしいです。
10,800円の「Happy Bag 2017」の中身は以上の5点。
合計すると19,278円。事前のお知らせでは21,600円相当の商品が入っているとの説明だったのにそこにすら達していないし...お得感薄っ！
「Happy Bag 2017」（10,800円）の販売当日の商品説明について
事前のお知らせでは21,600円相当と書かれていた10,800円の「Happy Bag 2017」ですが、販売当日の商品説明ではなぜか30,000円相当の商品が入っているとの記載がありました。これは販売直前にTHANNが奮発したのか記載ミスのどちらかだろうと思ったんですけど、訂正されない限り30,000円相当ならすっげーお得だよねって思いました。表示した以上、事前に訂正しない限り約束守らなきゃダメでしょ？
その後THANNからは「30,000円相当」の表示について訂正のコメントやメールもなくHappy Bagが売り切れたから該当の商品説明もシレッと削除されてますが、やっぱりこれはっ！って期待するじゃないですか。期待しますよね。
ところが開けてみれば上記の結果です。
これって酷いんじゃないの？って思ったのでクレームをいれました。年末年始休みなのでまだTHANNからの返事はありません。
追記〜THANNの対応が素晴らしかったです
いずれにしてもTHANNの「Happy Bag 」は僕にとっては以前よりも「使える」中身が少なくなってメリットが減ったことは否めません。
昨年あたりからちょっとレベルが落ちたというか以前のような本当にお得感のある福袋って感じではなくなってきて売れ残り商品率が高くなっているような気がします。
アロマ関係が好きな人ならいいのかもしれないけど、スキンケア商品のレベルの高さを気に入っていた者としてはなんだかなあって感じ。
でもさ、クレームを入れた後の対応がすごくよかったから以下は見え消しにして、来年もきっと買うと思うんだ。
Happy Bag の種類は、中身を少し想定させるような書き方をして誘導したくせに本当にAとBで変えているのかよって思っちゃうしさ。以前のような良心的な感じが薄くなっちゃったんだよね。感覚として2015年までは良かったんだけどな。
値段相当の表記にしても同様。仕事が以前よりもかなり雑な印象を受けます。
こんな感じならもう来年からは購入を見送るかもしれないなあ。これなら欲しいものを個別に買った方が安いもん。前はそうじゃなかったんだけど...
毎年楽しみにしていた大好きなブランドの福袋なだけに残念で仕方ありません。
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