［ま］須田帆布の「ぷらっと・ショルダー」を購入／手頃なサイズ感と帆布の質感が気に入った @kun_maa
通勤には「ひらくPCバッグ」を使っているし、普段使いのバッグ類はボディバッグを2つと、タイに行くたびに肩掛けのデレっとした「ずだ袋」的なものを必ず購入してくるのでそれが売るほどあります。
そんなわけで、別に今使うバッグがなくて困っているということはありません。
でも、でもですね、先日こちらの記事を読んだら帆布製のバッグというものをひとつ欲しくなってしまったんです。
すぐに物欲に火がついてしまう僕の悪い癖がでました。
ブログ記事はシンプルライフ推しなのに、それを読んだ僕は物欲萌え(*´д`*)ﾊｧﾊｧ･･
さっそくid:rokujohhitoma さん一押しの須田帆布のホームページに飛びました。
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一口に帆布製のバッグといってもたくさん種類があります。
大きく分けて「ショルダーバッグ」「トートバッグ」「リュック」の3つですが、それぞれに何種類ものカバンが用意されているので目移りして迷います。
こういう時間は好物なのでウキウキしながら見入ってしまいました。
あれこれ迷ったあげく、普段使いの手頃なショルダーがいいなということで、20年以上続く定番商品らしいのですが「ぷらっと・ショルダー」というのをホームページで購入しました。
ここで1点注意です。須田帆布のホームページから直接購入ができて送料も不要なのですが、クレジットカード払いはできません。
支払いは代金引換・銀行振込・コンビニ振込の3つだけです。それがちょっとだけ不便だし手数料もかかるので「え？めんどくせー！」って思ってしまいました。ごめんなさい！ごめんなさい！
僕はインターネットバンクからの振込で済ませたので手数料は100円で済みましたが、他の方法だと300円以上はかかりますからね。
支払いが確認され次第、すぐに発送してくれるので注文から2〜3日で手元に届きます。僕は2日で届きました。
品物は米袋で届きます。これが基本みたいです。ちょっとびっくりするけどおもしろい。
丈夫な米袋をバリバリと破いて中身を取り出します。もちろん米袋に直ではなく、ちゃんとビニール袋に丁寧に入っています。
須田帆布のバッグは東急ハンズなどでも買えるのですが、ホームページから直買いするとこちらの「おまけのポーチ」がもれなくついてきます。
ちょっととぼけた味のあるイラストがついた帆布製のポーチです。ふつうに小物入れに使うほかに、サイズ的にはペンケースとしても使えそうです。
このゴツいファスナーにちょっと惚れた。
そしてこちらが今回購入した「ぷらっと・ショルダー」です。色はブラウン×オレンジで、新色ということでした。
蛍光灯の下で写真を撮ったら本来の色がうまく出せません。僕の撮影力なさすぎorz
全体がブラウンで、フラップ部分に帯状に入っている差し色がオレンジです。
しかし、本当に色が出てませんね。これだと本体がカーキ色に見えちゃう。
しょうがないので、お店の見本に登場いただきましょう。本当はこういう色なのです。
ね？ぜんぜん違うでしょ。
大きさは「23.0×20.5×11.0cm」と手頃な大きさ。
実際のサイズ感はやはりお店の見本にご登場いただきましょう。
こんな感じです。丸投げ。
ベルトとバッグ本体をつなぐ部分は独特な特徴のある結び目となっています。
こういう特徴のあるスタイルはおもしろくて好きです。
フラップを上げると、ファスナー付きのポケットが現れます。本体とは上の部分だけが繋がっていてこれもおもしろいですね。小物入れに最適です。
本体には約11cmのマチがあるので、見た感じのサイズ感よりも物を入れる空間はたくさんあります。
本体内部の前後には19cm×19cmくらいのポケットがそれぞれあり、荷物の小分けにも便利な感じです。
実際にどれくらい物が入るのか、ふだん僕が持ち歩くものを入れてみたら、全部入りました。これは思った以上に容量があるかも。
入れた物を並べてみました。
ペンケース、ポケットティッシュ、ハンドタオル、iPad Air、Kindle Voyage、モバイルバッテリー（cheero Power Plus 3）、〃（cheero Power Plus DANBOARD plate）、ルイヴィトンのキーケース、ほぼ日手帳weeks、モレスキンノートブック（ポケットサイズ）、ハードカバーの単行本（340ページ）、厚めの財布
以上です。
これだけ入れても、本体部分だけしかつかっておらず、前後にある外部のポケットは使っていませんからまだもう少し小物が入ります。
これだけの容量があればちょっと出かけるときの僕にはちょうど手頃なサイズです。
帆布のちょっとゴワっとした質感もとても心地よくてすぐにお気に入りになりました。
今まで使っていたバッグもまだまだ使えるのに、最近はこいつのことがすっかり気に入っちゃって持ち歩いています。
興味のある方は須田帆布のホームページを見ているだけでも楽しいですよ。
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