auの iPhone 6 Plus ユーザーの @kun_maa です。
iPhoneって説明書なしで誰でもすぐに使えるっていうのがウリだから、昔から説明書ってついてないんですよね。これはもう意地でも付けないんだろうなあ。
でも、やっぱり新しい機能とか、あまり使ったことがない機能なんかは説明書が欲しいと思うこともあります。
たぶん、そう思うユーザーは一定の割合存在するんだと思うんですよね。だから新しいiPhoneが発売されるたびにこんなガイド本が販売されるんでしょう。

iOS8と最新端末の注目機能を一挙紹介! iPhone6/6 Plusがわかる本 (アスキー書籍)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/09/19
- メディア: Kindle版
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いますぐわかるiPhone 6/6 Plus (インプレスムック)
- 作者: デジタルプラス編集部
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/09/19
- メディア: ムック
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こういう本を買って読むのもいいけど、Appleのサイトでは最新版のiPhoneユーザーガイド(iOS8仕様)が公開されているんですよね。もちろん無料。
この「ユーザーガイド」は、iPhoneから読みやすいように最適化されているようで、とても快適に読むことができます。
メニューは左上のここね。
メニューは多いですよ。
ちゃんとユーザーが知りたいと思いそうなことをカバーしている感じです。
iOS8から新たに加わった「ヘルスケア」なんて、未だに使い方がよくわからなくて使ってないもんなあ。あれ?僕だけですか?
「ヘルスケア」をタップするとメニューが複数表示されていい感じです。
これを読めばきっと使いたくなるはず...だよね。
「基本」という項目も、なかなかそそられるモノがあります。これ全部読んだら「iPhone博士」になれるんじゃね?◯◯博士とか古くさいな。
今ひとつわかっていなかった「AirPlay」だってばっちりですよ。
このわかりやすい説明さえあれば、ホントお金を払って解説本を買う必要を感じません。
あれ?営業妨害ってやつですか。特定の本を名指ししているわけじゃないから勘弁してください。
個人的に、ここはよく知っておくと便利だなって思うのは「アクセシビリティ」の項目です。バリアフリーの視点での設定だから、誰が使っても快適にできるヒントがたくさんあります。
そして、イザという時に役立つのが「安全、取り扱い、およびサポート」の項目。
でも、iPhoneが使えなくなった時にはこの「ユーザーガイド」も見れなくなっちゃうので、複数のデバイスで見ることができるようにしておいた方がいいですね。
とうことで、せっかくAppleが公開している「ユーザーガイド」ですから、なんといっても「公式」ですし、無料なんでブックマークしておいていつでも見ることができるようにしておくと便利だと思います。
こちらからどうぞ。→ iPhoneユーザーガイド
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