[ま]新型「MacBook Pro Retina ディスプレイモデル」が発売されたので購入したい誘惑と戦っています @kun_maa
2014年7月29日、Appleから新型「MacBook Pro Retina ディスプレイモデル」が発売されました。おかげで29日からずっとAppleのサイトを眺めながら物欲と戦っています。
僕が現在使っているのは、MacBook Pro 13インチの2011年Lateモデルです。
とりあえずまったく使えないということはないのですが、どうもメモリの容量が足りないせいか、自動メモリ解放アプリを使用していても次のような有様で、ネットで調べ物をしたり、動画を確認したりしながらブログを書くだけでも、しょっちゅう虹色クルクルが出て固まってしまいます。
←これでもメモリ残がある方です。
←困るのはこの状態になったときです。しばらく完全に固まります
同時に多くのサイトを開かないように工夫をしたり、アプリもこまめに終了したりしているのですが、どうも芳しくありません。
毎日けっこうイライラしているので、今回13インチ全モデルで8GBのメモリが、15インチモデルではやはり全モデル16GBのメモリが標準搭載されている新型MacBook Proはとても魅力的に見えます。
そういう現在機の調子の悪さに加えて、すでに iPhone 5s と iPad Air で Retina ディスプレイを体験しているのに、MacBook Pro だけ Retina ではないというところに哀しさを感じます。
13インチのラインナップは次のとおりです。うぐぐ、魅力的です。
そしてこちらが15インチのラインナップです。
どちらもCPUがCore i7ってのがうれしいです。
僕の場合は職業柄「学生・教職員向け割引」の対象となるので、実際には次の価格で購入できます。定価の10000円オフ(15インチのものはさらにお得)で購入できるって、誘惑光線です。
今日まで、何度か我慢していますが、すでに3回ほど危うく購入しそうになりました。
「ああ、この新しいMacBook Proさえあれば、今のこのイライラともさよならできる」と思うととても魅力的でいつまで我慢できるか自信がありません。
でも、お金がないんですよ。だから本当は買わずに我慢するのが当たり前なのですが...
13インチモデルは400万以上、15インチモデルは500万以上のピクセルを持つRetinaディスプレイ。高速なフラッシュストレージ。パワフルな第4世代のIntel Core プロセッサ。高性能グラフィックス。最大9時間も駆動するバッテリー。さらに、想像力と生産性のための画期的なアプリケーションのコレクションもついています。そのすべてが、驚くほど薄く、軽いボディの中に詰め込まれています。
こんな言葉の魔法を始めとするさまざまな新しいMacBook Proを讃える宣伝文句。
そして「特別金利で月々¥3,300から」という魅惑的なローンのささやき。
ヤバい、ヤバ過ぎます。しばらくAppleのサイトを見るのを我慢しなければ。
だって月々¥3,000くらいなら、なんとかなりそうな気がしちゃいますもん。何年も払い続けるという罠のことはまったく考えずにね。
この戦いに勝ち目はあるのか。そうだ!サマージャンボが当たっていたら買おうか。
ホント、新型 MacBook Pro 欲しいなあ。
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