タバコをやめて15日が過ぎました。飲酒は死にたくなったことをきっかけに、それまで毎日飲んでいた酒を、飲み会での付き合い飲酒と家で週に1回程度の晩酌以外はやめています。
いつの間にか楽しかった習慣が2つも生活から消えてしまいました。不思議なことに後悔はまったくしてませんけど。
YouTubeを見ていたら、2012年の古い動画なんですがフィンランドの飲酒をやめようキャンペーンのおもしろい(怖い?)PVがありました。
このPV、酔っぱらいが子供たちからはこういうふうに見えているんだよっていうメッセージを伝える映像になっています。
最初は不安そうな、そしてあきらめたような子供たちの表情から始まります。
そして子供たちの不安な表情の原因は、酔っぱらいの大人を表現したモンスターたち。
けっこう本気のホラーです。
子供たちにとって、理不尽な行動をとる酔っぱらいはこんなモンスターたちに他ならないのですね。
僕は昔、アル中一歩手前までいったこともあるので、なんとなくこういう感じはわかります。酔っぱらい自身に見える世界もこんな感じになりますから。
こういう映像を見ると「酔っぱらっているだけで誰にも迷惑かけてねーよ!」っていう言い訳が空しく感じます。
酔って変な行動をとっているところを子供たちに見せるだけでも、十分悪影響を与える行為になるってことです。
飲み過ぎて酔っぱらった醜態を子供たちに晒さないようにしたいものですね。
お酒は自分も周りも楽しくね。
Fragile Childhood - Monsters - YouTube
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