[ま]ブログの中の人はブログほど病んでいないようです @kun_maa
僕が[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้) の中の人ですこんばんは!
雨降りの日は外出するのが億劫です。仕事がなければ引きこもりたいくらい。
なんなら雨降りの中を通勤通学に勤しむ人々を部屋から眺めながら優雅に朝ビールをかっくらってもいいんじゃないかと陰鬱な気怠さにまどろみながら思いました。
こういうことを書くから病んでると思われるのかっ!
先日僕がベロベロに酔っぱらった時のこと......
え、いつも酔っぱらってるからわからないって?それもそうですね。
このときです。↓ ↓
僕が会計をしてお店を出た後に僕の隣の隣の隣くらいで飲んでいたお客さんが「[ま]っていう人のブログを見て来たんだよ」って店長に話されたそうです。
店長が「さっき会計した人が[ま]の人ですよ」って言ったら、その人に「ブログの印象より病んでなくて普通だった」って言われたようなんですが僕ってブログを読んだ人からはそんなに病んでる印象だったのかー。自覚なかったー。
あれだけベロベロに酔っ払っていても病んでいないって見えることは逆にいいことなんじゃないだろうかとか思ったりして。あ、でも思ったよりは...か!
文章に本性が出るって聞いたこともあるし酔っている時に本性が出るって聞いたこともあるからきっとどちらも僕の本性なのでしょう。
文章を使って僕は読んでいる人にこんなふうに話しかけているのだと捉えれば、ビアバーでたまたま近くに座って様子が目に入っただけの状態よりも間接的にでも向かい合っている分、病み具合が目立つのかもしれません。
でも文字情報以外に仕草や表情などの視覚情報、酔って回らない口からこぼれ出る声の音声情報がある分ビアバーで横にいることの方が話をしていなくても情報量的には判断材料が多いって考え方もできるかもしれません。どっちだよ。
どちらも偽りない紛うことなき僕の一部もしくは一面なのでしょうからその合体したものが本当の僕なんだろうかどうだろか。それでもきっと病んでいる。
病んでなんかいないぜ!って自信をもって言い放つことができません。弱気。
それでもそれほど病んでいないと思いたい思われたい思い思われ振り振られって支離滅裂か。
ひとりで飲んでいる時は所在情報がTwitterにだだ漏れしていることが多いので偶然居合わせたら遠くから生暖かい目で観察していただければきっと病んでいない僕がそこにいるはずと思いながらそんなことに興味を持つ人はきっと誰もいないだろうと書き終える直前に気がつき悲しくなりました。
小夜時雨に心が濡れそぼつ逢う魔が時の迷いごと乙。
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