[ま]ドライフルーツと高カカオポリフェノールが出会った「チョコレート効果」レーズンとクランベリー @kun_maa
おかげさまで禁煙も10日間を超えました。今日がタバコをやめて11日目です。
タバコをやめた頃の「はてブコメント」に「これは失敗するパターン!10日続いたら偉い」っていう意味のコメントをいただいていましたので、10日過ぎました( ^∀^)ドヤッ‼って感じです。
禁煙のお供は専ら酸味の強いグミなんですが、たまには違うものも試してみようっていうんで手にしたのが、明治「チョコレート効果」のレーズンとクランベリーの2種類です。
①チョコレート効果「レーズン」
コンビニ販売用なんでしょうか?30g入りの小袋販売です。
口がジップロックになっているので、携帯に便利です。
中身をぶちまけてみました。1粒の大きさがけっこうまちまちなんですよ。
この袋には18粒入っていました。
割ってみるとこんなふうに、ラムレーズンがビターチョコレートに包まれているのがわかります。ピンぼけだ。
このレーズンを包んでいるチョコレートがポイントです。カカオ77%という高ポリフェノールビターチョコでできています。甘さ控えめで、ちょっと口の中に渋みが残る感じね。この渋みとレーズンの酸味が、禁煙中の眠気覚ましにちょうどいいんですよ。
そして、高カカオポリフェノールがストレスにも効果的という、まさに禁煙者のためのチョコレートですな。
カロリーは1袋(30g)当たり149kcalとやや控えめ。そして1袋でカカオポリフェノールが530mgも摂れます。多いのか少ないのかよくわからんけど。
②チョコレート効果「ラズベリー」
こちらもレーズンと同じく30g入りの小袋販売です。
やっぱり口がジップロックになっているから持ち運びに便利です。
こちらも中身をぶちまけてみました。ドライクランベリーの方がラムレーズンよりも粒が大きいせいか、9粒しか入っていません。レーズンの半分ですね。
そのかわり1粒が大きいです。
こちらも割ってみましょう。粒が大きいとピンぼけしないのね。クランベリーのタネまでよく見えるでしょ?
カカオ77%のレーズンと比較して、1%低い76%のビターチョコで包まれています。正直、この1%の違いは食べてもわかりません。わかったらすごいです。違いのわかる男です。ネスカフェゴールドブレンドです。古すぎてわかりませんね。
そんなチョコレートの些細な違いよりも、中身のクランベリーとレーズンの違いの方が大きいです。
控えめなレーズンに比べて、クランベリーはかなり存在を主張してきます。酸味と風味がラムレーズンの比ではありません。僕はこちらの方が眠気覚ましにはいいかなって思います。甘さ控えめな渋めのチョコレートとドライクランベリーの組み合わせはけっこうイケてます。
こちらのカロリーは1袋(30g)当たり155kcalと、レーズンよりも高めです。
カロリーは高めだけど、1袋で摂れるカカオポリフェノールの520mgとレーズンよりも10mg少ないです。10mgにどれだけの差があるのかわかりませんが。
どちらも甘さ控えめで、カカオの渋みとフルーツの酸味の組み合わせが魅力的です。
おまけに高カカオポリフェノールが摂れるので、眠気覚ましとストレス対策に効果的。
グミに飽きたら、この「チョコレート効果」を取り入れながらニコチンの離脱症状と戦っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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