Kindleストアって常になんかの安売りフェアをやっているみたいですね。それもサイトから直接たどり着くのはちょっとわかりにくいです。
Kindle日替わりセールを知らせるメールの下の方にリンクが貼られているだけだったりして、日替わりセールの本に興味がなくて下の方まで読まずに削除しちゃうとセールの存在自体に気がつかなかったりして。
まあ、気がついたら気がついたでまたポチッとして買いすぎちゃうんで痛し痒しなんですが。
こういうちょっとこっそりやっている感のある安売りフェアは、いつまでやっているのか期間の表示がないのも特徴的。
2014年3月25日現在、「ビジネス書・実用書40%オフ」の第1弾が開催されています。
やはり「いつまで」との表記はないので、欲しい本があったら早めに買っちゃった方がいいと思いますけど、第1弾ってことは引き続き第2弾、第3弾くらいまであるのかな?
第1弾で40%オフとなっているのは41冊のビジネス書・実用書です。
また僕がすでに買ってしまった本が2冊も含まれていて悔しいです。
この本は今読んでいます(つд;) 64%オフって悔しすぎます。
こちらはだいぶ前に読みました。54%オフだってさ。ちくしょー!
すでに持っているこの2冊を除いて、今回のフェアで気になる本は3冊。
本格的に哲学書を読む気力はないけど、こういう平易でつまみ食い的な哲学に関する本は好きです。59%オフですね。
自分の性格の嫌いな部分が変えられるならぜひ読んでみたい。58%オフだし。
口べたなんで、こういう本につい手を出したくなります。52%オフです。

図解「やっかいな相手」がいなくなる上手なモノの言い方 (角川書店単行本)
- 作者: 谷原誠
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: Kindle版
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40%オフセールをうたいながら、それ以上のオフになっている本ばかりというのはどういうことなのでしょう?
見てみると、50%台のものがほとんどです。これって、普段のKindle本の値段との比較を載せてくれないからわかりにくいんですよね。
あくまでも紙の本との比較しか載せてくれないから、50%、60%台のオフって表示になっているんですが、たぶん通常のKindle本価格から40%オフになっているんだと思うんです。そしてその結果、紙の本との価格差が50〜60%オフなんだよってことのはずなんですが、どうして紙の本との比較を載せて割安感を出そうとするのかな?
40%オフをうたうなら、素直に普段のKindle本価格と比較すればいいじゃんって思うのは僕だけじゃないはず。
あえてKindle本の40%オフ後の価格を紙の本の値段と比較して割安感を強調するなんてちょっと姑息な感じがしてしまいます。
さすがAmazon!油断ならないな。
まあ、安くなっているなら別にいいんですけどね。表示の仕方がちょっと引っかかったものですから。
Amazon.co.jp: Kindleストア: 【40%OFF】ビジネス書・実用書フェア 第1弾
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