こんにちは!Kindle paperwhiteに未読の本が100冊以上 @kun_maa です。
紙の本を読んでいるときから、あまり本文に出てくる(注)は参照しませんでした。だって、同じページの下に書いてある脚注ならいいけど、章の終わりにまとめてある(注)を確認するためにページをいちいちめくるのがめんどくさいから。
Kindle paperwhite で読書をするようになってからも、脚注マークがあってもページを移動するのがめんどくさくて使っていませんでした。
ところが、どうしても脚注を確認しないと気になる部分があってタップしてみたらページは移動しないで、ポップアップ画面で表示されるんですね。
これって、旧モデル(2012年版)でもそうなんでしたっけ?
どうしても確認したかったのがこれ。前のページに問題が出題されていて、その答えが脚注だったんですよ。これじゃ答えが気になります。
それで「*」をタップしたら、ポップアップ画面で表示されるじゃないですか。これなら全然めんどくさくないです。
もし、章末の脚注ページに移動したければ、画面左下の「脚注を開く」をタップするとページ移動できますが、ポップアップで表示されるのに、わざわざ脚注ページに移動する必要はないような気がします。
もうお手軽過ぎちゃって、なんで今まで気がつかなかったのかと悔やまれます。
例えば、こんな脚注も「*」をタップするだけ。
すぐに表示されて、確認できたら右上の「×」をタップして消すだけなんで、とても便利です。え?そんなのこと知ってたって?僕は全然知らなかったんですよ。
この機能が新モデル(2013年版)からなのか、旧モデル(2012年版)にもあったのかわかりませんが、僕のように「え?脚注?ページ移動して確認するのめんどくさいよ」って思って敬遠している方がいたら、ぜひ使ってみてください。
ぜんぜんめんどくさくないし、読書の理解が深まると思いますよ。
この「脚注表示機能」おすすめです。
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