[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。

[ま]口唇ヘルペスが出てしまいました/対策と治療薬など @kun_maa

 

 

こんにちは!風邪がなかなか治らない @kun_maa です。

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最初に喉の痛みを感じてから、すでに5日間。

その後、微熱と咳と鼻水と下痢と身体のだるさでダウンして、一昨日、昨日と仕事を休みました。

近所のヤブ医者で4種類も薬が処方されて、普段飲んでるメンタルクリニックの薬と合わせると毎日8種類もの薬を飲んですっかり薬漬けです。

 

昨日、下唇の下にニキビができたような違和感があって、おかしいなと思いながら放置していたら、直径1センチほどの水疱になっていました。

口唇ヘルペスの発症です。

 

初めてなったのはもう10年くらい前です。

そのときは唇全体がただれたようになってしまい酷かったです。

ストレスや身体の疲労がよくないということなので、その後は気をつけるようにするのと、少しでも唇に違和感を感じたら、予防的に抗ウイルス薬を塗るようにしてずっと再発を防いでいました。

 

この口唇ヘルペス、単純疱疹ともいい単純ヘルペスウイルスが原因で発症します。

ウイルス自体を免疫で駆除することができないため、普段は体の中に潜んでおとなしくしているのですが、身体が疲れたり、ストレスや風邪で免疫力が落ちると増殖して悪さをします。

一説によると成人の約7割が感染しているそうですが、発症しない人もいたり、症状の出方も人によりかなり差があるそうです。

 

僕が初めて発症した10年ほど前は、医師の処方がないと薬が買えませんでした。

しかも、性器ヘルペス以外は予防的に薬を処方するのは健康保険の適用外になるため、口唇ヘルペスの場合は発症してから病院に行くしかありませんでした。

そうすると、治るのにけっこうかかるんですよね。

その間、唇周りがかさぶたとかで汚らしくなってかなりイヤなんです。

 

そこで、僕はタイに行くたびに口唇ヘルペス用の抗ウイルス薬(塗り薬)を買って予防的に使っていました。タイでは日本の処方薬が普通に薬局で買えるので便利なんです。

今回も、その薬を使っています。

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数年前に、日本でも口唇ヘルペス用の市販薬が発売されるようになったので、今は自分の判断で薬局で市販薬を買い、予防的に使うことが日本でも可能になっています。

日本で売られている市販薬は次の3種類。

ほかにもAmazon並行輸入の薬が買えるみたいです。

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大抵の場合、口唇ヘルペスが発症しそうになると、唇がピリピリしたりして違和感があるので、本人にはなんとなく「あーヤバいかな」ってのがわかるんです。

その段階で、抗ウイルス薬を塗っておくと発症しなくて済みます。

 

でも、今回はまったく予兆がなくて油断しました。

気がついたら水疱ができた後でした。

1回発症しちゃうと、薬を使っても完全に治るまでに2週間くらいかかっちゃうんです。

水疱に気がついてから、こまめに薬を塗っていますが。

 

風邪がなかなかよくならないってだけでも気が重いのに、口唇ヘルペスまで発症してしまうとは踏んだり蹴ったりです。

職場が変わったことで、疲れやストレスが溜まって免疫力がかなり落ちているのかもしれませんね。

もっと自分の健康状態に気を配らないといけませんね。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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