こんにちは!バレンタインに食べきれないほどチョコをもらう夢を見ました @kun_maa です。
バレンタインデーって女の子からチョコをもらえる日だよね。
え?違うの?
じゃあバレンタインデーってなんぞ?
バレンタインデーあるいはセントバレンタインズデー(英語: St. Valentine's day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。(wikipediaから引用)
なんかよくわかんないけど、愛の誓いの日なのね。
別に女性が男性にチョコをあげて愛を告白する日じゃないんだ。
じゃあなんで女性はみんなチョコをあげるの?
日本では、1958年ころから流行した[5]。ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。戦前に来日した外国人によって一部行われ、戦後まもなく流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。「主として女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこの頃であった。(wikipediaから引用)
まあ、要するに製菓業界の陰謀なわけですね。
日本のバレンタインデーの特長として同じくwikipediaには次のような記述があります。
日本では、女性が男性に愛情の告白としてチョコレートを贈る習慣がある。
欧米でも恋人やお世話になった人にチョコレートを贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。
女性から男性へ贈るのがほとんどという点と、贈る物の多くがチョコレートに限定されているという点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴である。
しかし最近では、チョコレートにこだわらず、クッキーやケーキ、マフラーなどを贈る人もいる。また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」というものもみられる。
「日本型バレンタインデー」の特徴を整理すると、以下の3点となる[6]。
- 贈答品にチョコレートが重視される点
- 女性から男性へ一方通行的贈答である点
- (女性の)愛情表明の機会だと認識されている点
このほか、職場における贈答習慣が強い点や、キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点も日本型バレンタインデーの特徴である。 (wikipediaから引用)
チョコレートにこだわって、女性から男性に贈るってのは日本独特の習慣みたいですね。
もう、そろそろチョコレート業界の陰謀に付き合うことないんじゃない?
ホワイトデーとか訳わかんないのも正直めんどくさいし。
実際、欧米では女性からだけではなく男性からも贈り物をするみたいですね。
しかも贈り物はチョコレートに限らないらしい。
ベトナムでは、男性が女性に尽くす日だっていうし(なぜ?)、タイでは男性から好きな女性にバラの花を贈る日です。
僕もタイ人の女性とつきあっていた頃は、バレンタインデーには必ずバラの花束を贈っていました。
ってことで、今年のバレンタインデーは、タイ式に男性から好きな女性にバラの花束を贈ってみるのはいかがでしょう?
けっこうドキドキしていいものですよ。
もし好きな女の子がいるなら、その女性からチョコレートをもらえるのを待つことなんかありません。
自分からバラの花束を贈って告白しちゃいましょうよ。
人生なんて長いようであっという間です。
好きな人にはちゃんと好きと伝えましょう。
バレンタインデーとバラの花束は単なるきっかけです。
女性からチョコレートを贈るより、新鮮な驚きがあっていいと思うんだけどなあ。
なんか映画みたいでちょっとかっこいいじゃないですか。
さあ、男性諸君!バレンタインにはバラの花束を!
好きな人に勇気と気持ちを込めて贈りましょう。
なーに、玉砕したっていいじゃないですか。気持ちを伝えることが大事なんですから。
え?無責任だって?はい、無責任です。
誰も他人の人生の責任なんて負えません。決めるのはあなたです。
でも、僕は好きな人に好きと伝えられずに後悔するのだけは嫌です。
ただそれだけ。僕が言いたいことは本当にそれだけなんです。
[ま]愛してるのことば @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)