こんにちは!風邪をぶり返してなんだか体調今イチ @kun_maa です。
Kindle Paperwhite が届くのが待ちきれません。
届いたらすぐに読めるように、積読本をいくつか自炊しました。
とは言っても、僕は裁断機もスキャナーも持ってないので、なんとなく段ボールに本を詰めてしれっと送るとPDFになって戻ってくるというアレを初めて利用してみました。
まあ、届いたPDFが思ったより雑で、自炊するなら自分でやった方がいいなというのが感想ですが、とりあえずこれをKindleに放り込まなければ始まりません。
Kindleにはパーソナル・ドキュメントサービスというのがあって、メールにPDFなどのファイルを添付して送ると、My Kindleというクラウド上のスペースに保存され、Kindle端末やKindleアプリで同期し、複数の端末から見ることができるようになります。
メールアドレスはAmazonのアカウントによって割り振られており、Kindleアプリの設定画面を開くと次のように表示されます。
Send-to-Kindle Eメールアドレスというのがそうです。
このアドレスにAmazonのアカウントに登録してあるメールを使ってデータを送ります。
送信できるのは、1点あたり50MB以下のファイルです。
同時に25点を超える量のファイルを送信することはできません。
また、パーソナル・ドキュメントサービスに対応しているファイル形式は、以下のものです。以下の形式のものであればZIPファイルに圧縮して送信することもできます。
・Microsoft Word(.DOC、.DOCX)
・HTML(.HTML、.HTM)
・RTF(.RTF)
・Kindleフォーマット(.MOBI)
・GIF(.GIF)
・PDF(.PDF)
もし、PDFファイルをKindleフォーマットに変換したい場合は、Eメールの件名に「変換」と入力すればいいそうです。
メールを送信してしばらく待って、Kindleアプリで同期をかけると・・
無事にファイルが取り込まれました。
ちなみに、Kindleフォーマットにしたら、なぜかファイルが横になった上に変なふうに合体されてしまい、こんなふうにとても読める状態ではありませんでした。
PDFはKindleフォーマットに変換しないほうが無難かもしれません。
こちらは、変換しないで送信しなおしたものです。これならちゃんと読めますね。
同じようにして、いくつかPDFファイルを送信し、Kindleストアでセール中の本を2冊ほど買ったら電子書籍の積読本もけっこう充実してきました。
あとは、12月2日にKindle Paperwhite が届くのを待つだけです。
これからPaperwhiteが届くまでにKindleストアで何冊も買ってしまいそうで恐いです。
だって、セール中の電子書籍がけっこう安いんですよ。罠かよ!ってくらいに。
でもなるべく我慢します。我慢できなくなったら無料本をダウンロードします。