[ま]これは再訪しないなと思った残念なブルーパブ(個人の感想です) @kun_maa
今日もね書類の山に囲まれてヒーヒー言いながら仕事しました。
昼休み返上で本気出したおかげでなんとか早く終わらせることができたもんですからちょうどものすごい雷雨に見舞われたこともあってちょっとクラフトビールでも飲んでいくかと。自分へのご褒美にさ。
出張先から戻る通り道の駅のそばにまだ行ったことがないお店があったものですからそこにしようと思ったわけです。
内容が内容なんであえてお店の名前は出しませんでけど都内にも何軒かある醸造所併設のブルーパブです。
今回訪れたお店についての直接の感想ではありませんが都内にあるこのお店の系列店について良い評判と悪い評判の両方を聞いていまして本当はどうなんだろうと気になっていたお店ではあります。
実際に行ってみてまず思ったのは店員さんの接客態度はとても感じがいいです。
ただ目の前でビールを注いでくれるんですけどその注ぎ方は正直ど素人ですか?って思いました。何回か注文したんですけど必ずすっげー泡だらけになるんですよ。
それはそれでしっかりと信念を持って作った泡なら僕も納得しますがただ単に失敗しているだけみたいでやり直しまーすとか言ってグラスからスプーンで泡をすくって捨ててすぐにまた注いでっていうやり方。全然クリーミーじゃない僕が缶ビールから無造作にコップに注いだようなキメの荒い泡がたっぷりなんですぐに消えちゃうんだよね。
ただ単に泡で量を稼いでいるだけにしか見えないやつ。
一応質問してみたら「お店が一番美味しいと思う泡の量で提供しています(キリ」って言うんだけど作業を見ていれば明らかにそうじゃないだろって思いますしおすし。偏見。
まあ注ぎ方だけの問題ならイベントでのビールはどうなんだって話もありますから別にしょうがないかなって思うんですけどね。
致命的なのはビールが美味しくないんですよ。語弊があるといけないので言い訳しますけど個人的な感想で僕にとっては美味しくないってことですからね。
そこのオリジナルビールを4種類飲んだんですけど、香りがそこそこいいやつもあるにはありました。でもなんていうかどれも水っぽいんです。よく言えばフレッシュ。悪く言えば発酵や熟成が足りない感じ。何これ薄いなあって。
忌憚のない意見を言わせてもらえば「あれ?これまだ醸造中のビールなの?完成してないよね?」って感じ。
たぶん水みたいなビールが好みの人はお好きなんでしょう。想像ですけど。
僕はダメでしたね。飲んでいるうちに酔ってもいないのになんか気持ち悪くなってしまって。あれは飲み続けられない。僕には合わない。ビールじゃない。言い過ぎ。
それでも安ければまだしょうがないよねって思うところも無きにしも非ずですが、一見安く見える値段も量を聞いたらたいしてコスパよくないし。その単価でもっと美味しいビール飲めるしって思ったらもう再訪はないかなって思いました。
料理は普通に美味しかったんですけど肝心なビールがあれじゃあね。
わかってます。嗜好品である以上好みの問題だってことは十分わかっています。
僕にはあの店のビールは合わなかっただけ。
別にあのビールを美味しいって飲む人を貶すつもりは毛頭ありませんしお店をバカにするつもりもありません。
ただあれがクラフトビールかよって、たいして美味くないよなって思う人がいたら悲しよねって思うだけです。ひとりのビール好きとしてね。あんなのよりずっと美味しいビールがたくさんあるのになってさ。
ただそれだけです。他意はありません。僕はもう二度と行きませんけどね。
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[ま]麦雑穀工房マイクロブルワリー(埼玉県小川町)でのんびりと素朴なクラフトビールをひとり飲み @kun_maa
仕事で近くまで行ったついでに埼玉県比企郡小川町にあるマイクロブルワリー「麦雑穀工房」に併設されたブルーパブを久しぶりに訪れました。
実はブログに書いていないだけではじめて訪れた昨年の7月以降も3回ほど訪れているし醸造長の鈴木さんには北浦和の「BEER HUNTING URAWA」のイベントやけやきひろばビール祭りでもお会いしてご挨拶しています。
お店の前のホップは昨年の夏に来た頃に比べたらまだまだって感じ。
平日の午後3時半くらいでしたがすでにお客さんが4人美味しそうにビールを飲んでました。座席数は12席ほどでカウンター席のみなので本当にこじんまりとしてのんびりとビールを楽しめるお店です。
はじめて訪れた時に書いたのがこちらのエントリ。
今回僕が訪れた時には4種類のビールが提供されていました。
どのビールもできる限り自家栽培の素材を使用した「畑からのビール造り」に取組んでいるのが特徴的なブルワリー。
お店で出しているおつまみも自家栽培の野菜や地元のお肉屋さんのものばかりと自家栽培と地元産にこだわりのあるラインナップはとても体にやさしい感じがします。
まずは大好きな「雑穀ヴァイツェン」から。
僕はそれほどヴァイツェンって得意ではないのですがこちらの雑穀ヴァイツェンは別。
ヴァイツェン特有の香りが強すぎずやわらかくてやさしい風味とライ麦やキビやアワなどの穀物由来なのでしょうかなんともまろやかな味わい。何杯でも飲めちゃう美味しさ。しかも420mlで500円とかうれしい。
こちらは旬の野菜を漬けた自家漬けピクルス。きゅうり、にんじん、ビーツ、玉ねぎと素朴で美味しいんだなあ。
2杯目は「夏の小川 セゾン」です。
暑い季節にぴったりのセゾン。以前飲んだ時よりも少しスパイシー感が増している気がして僕は好きです。苦味もちょうどいいし。
続いて「夏への扉 IPA」をパイントでいただきます。他のビールはワンサイズなんですけどIPAだけは250mlと475mlの2つのサイズが選べるのです。
アメリカンホップの柑橘系の香りがいいです。苦味はそれほど強くないので香りを楽しみながらやさしい味わいを愛でるIPAって感じ。このビールにも自家製のライ麦やキビやアワなどの穀類が使われているそうです。
そして地元のデリカテッセン「アーチャン」のウィンナー(1人前2本)。これがすごくいい燻製香でね。ビールにとってもよく合うんだなあ。
やっぱりもっと飲みたくなって「雑穀ヴァイツェン」2杯目!美味しいビールと素朴なおつまみに囲まれながらゆったりと時間が流れている感じがなんとも好きなんですよ。
僕はここに来るとけっこう寡黙にのんびりとビールを味わってしまう。
パンとビールってけっこう合うのご存知ですか。
特に固めのしっかりとしたパンはビールのおつまみに最高です。
この日の自家製パンは「木の実ロール」でした。
ライ麦パンにドライフルーツが入っていて温めてもらった木の実ロール最高でした。
雑穀ヴァイツェンはもちろんIPAにも合いましたよー。すっげー美味しいです。
そんなわけで「夏への扉IPA」を2パイント目。しょうがないよね。美味しいんだもの。
ここでさらにつまみを追加。「坂戸の生ハム(ダイスカット)」の登場です。
坂戸ってのは小川町から東武東上線で東京方向に向かったところにある市の名前ね。
塩だけで2年間かけて熟成させた本格派の生ハム。これも素朴だけど美味しいです。本物の味わいが麦雑穀工房のこだわりのビールによく合うんですわ。
調子にのった僕は「おがわポーター」を注文。おいおいまた飲みすぎかよ。
このポーターもロースト香がとても心地よくて後味スッキリの飲みやすいポーターでさ。あっという間に飲んじゃったんだよね。美味しいよねー。
最後に名残惜しくて「雑穀ヴァイツェン」3杯目。酔っ払い。
でもさ飲むたびに味わいが違う気がして何杯飲んでも飽きないんだよね。不思議。一番美味しいっていうか僕が一番大好きなヴァイツェンなんだ。
最後は小川町で英語教師をやっている外人二人組みのうちのひとりがタイに9年住んでたっていうんでタイ語談義をタイ語と英語まじりで少々。これも楽しかった。飲みすぎてなければもっと話したかったな。後悔先に立たずってやつだね。
小川町って観光スポットも適度にあるんで観光がてらのんびりと素朴で美味しいクラフトビールを飲みに訪れてみませんか。おすすめです。
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[ま]できたてポテトチップの菊水堂数量限定「料亭のポテトチップ」を喰らう @kun_maa
一昨年TV番組の「マツコの知らない世界」で紹介されて大ブレイクした埼玉県八潮市にある小さな工場菊水堂のできたてポテトチップ。その後も品薄状態は続いてはいますが販売開始情報さえ押さえておけば手に入らないということはほとんどありません。
僕は糖質制限のダイエットをしている関係でしばらく購入を控えていたのですが、先日ちょっと男心をくすぐる名前の製品が数量限定で販売されたので購入してみました。
それがこの「料亭のポテトチップ」です。
菊水堂と安政三年創業の京懐石の名店「下鴨茶寮」とのコラボ商品で、もともとはTOKYO FMの番組「ブリアサヴァランの食卓」から生まれたもの。
京都の料亭なんて男心くすぐりまくりじゃないですか。
一度は行ってみたい。接待されたい。おぬしも悪よのーなーんて言ってみたい。
ぐふふ......妄想が妄想があああああああ!......取り乱しました。
実はちょっと前に届いていたんだけど毎日ひとり飲み歩いていることが多くて帰宅すると部屋に倒れこんで酔いつぶれている日々。早く食べようとは思っていたんだけどなかなか開けらんなかったんだよね。
せっかくできたてが送られてきているのに、できたてが一番美味しいのに菊水堂に対して申し訳ない。
通常のポテチは二箱1セットで送られてくるんだけど今回は限定品なので一箱(3袋入り)のみ。箱も特製のものでしたよ。
賞味期限が短いから早く食べないとダメなんだよ、もう!
この商品、中身はいつもの「できたてポテトチップ」なんだよね。料亭のポテトチップ用に特別に作られたものではないのですよ。
それでは何が違うのかというとポテチの箱に同梱されている下鴨茶寮のシールで封がされたこの包みに秘密があるのです。
包みを開くと...料亭の粉しょうゆと書かれた小袋が3つと食べ方の説明書に下鴨茶寮の割り箸が入っています。
そう、この説明書にもあるように菊水堂の「できたてポテトチップ」に「料亭の粉しょうゆ」をつけて食べるのが「料亭のポテトチップ」なのです。
僕はゆっくりと楽しみたいのでシャカシャカしないでちゃんと一枚一枚粉しょうゆをつけて食べることにします。だってマクドナルドのシャカシャカポテトじゃあるまいし、シャカシャカなんてしたら料亭感が台無しじゃないですかあ。
できたてポテトチップをお皿に入れて。
料亭の粉しょうゆを小皿に入れます。
写真を見るとわかると思いますが単にしょうゆを粉末化したものではありません。
三年醸造の本格醤油を凝縮して粉末化した上に柚子と一味唐辛子を加えたものです。
小袋を開けた時に一味唐辛子の粉を吸い込んでしまったようで危うく全力のくしゃみで全てを吹き飛ばしてしまうところでした。要注意。
下鴨茶寮の割り箸を使おうかと思ったのですがまだ取って置きたくなり手で食べました。生まれついての貧乏性。
最初はあまりつけすぎずにちょこんとつけてサクッと。
粉しょうゆの量が少なすぎてよくわかりませんでした。もしかして鈍感。
次はもっとつけました。やはりこれくらいはつけないとね。
シンプルで素材の美味さを引き出している「できたてポテトチップ」に粉しょうゆの旨味と柚子と一味唐辛子の微かな香りがミックスされてとても上品で味わい深いです。
料亭っぽいて言えば料亭っぽい...かな。
ポテトチップも粉しょうゆもどちらも素材の良さをよく活かしていると思います。
だからシンプルに美味しい。
どんどん食べても飽きがくるどころか止まらなくなるといういつもの「できたてポテトチップ」の罠にハマり込んでいくのです。
そして最初は粉しょうゆをたくさんつけないと味がよくわからなかったのが次第に少量で微妙な味わいがわかるようになっていくから不思議。
いかに普段口にしているものの味付けが濃すぎるのかってあらためて感じました。
これは素朴な本物の味わいを楽しむことができるすごいポテチ。
たかがポテチでしょってバカにすることなかれ。すごく奥深い和の味わいを堪能できるのですから。
やっぱり菊水堂はすごいや。
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[ま]てんやの期間限定「豚角煮天丼」を喰らう/サクっ!とろっ!ほろっと!美味い @kun_maa
天丼のてんやの前を通りかかるたびにポスターが気になっていました。
「豚角煮天丼」って「豚」だけが赤字なやつ。
2017年6月1日から販売開始だったみたいだからもう1か月半も経ってるんだねー。
豚の角煮って好きなんですよ。毎日夕飯が豚の角煮でも文句言わないくらい好きです。
でもあれはあれでけっこう脂っこいじゃないですか。それを天ぷらにするってどうなのよ?って思いますよね。思いません?僕だけ?孤独感......
最近は大体毎晩ひとりで飲み歩いていることが多いので「豚角煮天丼」が気になりながらもなかなかちょうどいいタイミングでてんやの前にいることがないんです。
昼休みは一応まだ糖質制限を意識した弁当を持ち歩いていますしおすし。
たまたま今日は休肝日にするぞって固い決心をした日に出張が早く終わりまして、気がつくとてんやの前にいたんですね。なんでだろ。怖いな怖いな。
そりゃ注文しますよね「豚角煮天丼」。もちろん並盛りだよ。糖質制限だからさ。たぶんなに言ってんだかわかんないと思うけど。
お店のおばちゃんがすっげー感じいい人でさ。ひとりだからカウンター席に座ろうとしたら「荷物もあるでしょうしこちらの方が広々としてますから」ってんで4人がけのテーブル席に案内してくれちゃって。アメリカならチップあげちゃうとこだよね。日本だから僕の笑顔とお礼の言葉しかあげられなかったけどさ。
そして待つこと数分。豚角煮天丼が キタ━(゚∀゚)━!!!!!!!
香ばしい天ぷらの香りと丼タレの食欲をそそる甘しょっぱい匂いに腹が鳴りました。
腹が鳴るって久しぶり。健康的な食欲。
のっているのは豚角煮の天ぷらが2個、ほうれん草の天ぷら、まいたけの天ぷら、れんこんの天ぷら、ハーフ玉子の天ぷらの6品。まあそんなもんでしょう。
まずはまいたけの天ぷら。
まいたけって美味しいよね。毎日まいたけの天ぷらでも文句言わないくらい好きってどこか上の方で同じようなこと書いたな。言葉はブレないけど写真はブレてますね。
豚角煮の天ぷらは意外と小さめ。もっと大きい方が好みです。もっと大きい方が好みです。大事なことなんで2回書きました。
でもね、この角煮の天ぷらが美味しいんだよ。衣は揚げたてサクサクで噛むと中の角煮がとろっ!ほろっとして口の中で崩れるの。
角煮自体の味付けも丼タレやご飯によく合う感じでちょうどいい。もしかしてしょっぱいんじゃね?って杞憂でした。
からしをつけるとさらに美味しい。2個目にはからしをつけて食べたんだけど角煮にはやっぱりからし必要だよねーって思った。
脇を固めるれんこんは箸休め的にちょうどいい感じ。分をわきまえている控えめなところが好き。
ハーフ玉子の天ぷらは加工品ですってメニューに小さく書いてあったんだけどちょっと意味がわかんなかった。もしかしてバカなの。黄身がトロトロで美味しかったよ。
豚角煮天丼って名前に反して一番でかいのがほうれん草の天ぷらなんだけどこれはしょうがないのかな。コスト的に。
豚角煮をこの大きさで出したらてんやが儲かんないか。
もちろん味は美味しいです。ほうれん草も好きですし。
そんなわけで豚角煮天丼完食!
豚角煮の天ぷらはとても美味しかったんだけどサイズ的にちょっと物足りないからもう2個くらい追加すると豚角煮愛好者にはちょうどいいかもしれないと思った平日の午後4時のてんや。
ごちそうさまでした。今度は本当に豚角煮天ぷらを単品で追加してみるかな。
そうそう、忘れるところだった。
気になるカロリーは今回僕が食べた並盛りで956kcalです。やっぱり天ぷらの追加は諦めた方がいいかもね。
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[ま]スタバの「キーライム クリーム&ヨーグルト フラペチーノ」のはカスタマイズなしですっきり爽やかに美味しい @kun_maa
本日(2017年7月14日)から期間限定で販売が開始されたスターバックスの新作フラペチーノ「キーライム クリーム&ヨーグルト フラペチーノ」。
ダイエットしたりクラフトビールばっかり飲んでいたりとしばらくスタバから足が遠のいていましたが、久しぶりのヨーグルトフラペチーノってことでこれはさっぱりと美味しいに違いないと行ってきました久々のスタバ。
久しぶりだと注文の時にちょっと緊張するのな。注文してカスタマイズについて相談したときなんてドキドキしちゃった。もしかして恋?恋?
ライムカスタードソースやヨーグルトなんかの増量はできないってことで、カスタマイズするとしたら通常の無料トッピングから選ぶしかないみたい。
それなら最初はカスタマイズなしでいきましょう!ってことで店員さんとも意見があったのでカスタマイズはしませんでした。
ちなみに前回のヨーグルトフラペは2年前のこいつ。名前は長いので省略です。
この時はナッツ系だったからキャラメルソースが合ったんだよね。
さて話を戻して今回の「キーライム クリーム&ヨーグルト フラペチーノ」です。ドリンク部分は2層になっています。
上の層はライムカスタードソースにバタークッキーのつぶつぶやライムピールが混ざっているフラペ。
下の層はこのフラペのために作られたなめらかなヨーグルト。
一番上にはホイップクリームがのっています。これはほぼ定番。ただし今回はふりかけみたいなトッピングはなしです。普通にホイップ。
二層のドリンク部分の一番下まで特製の極太ストローを突き刺してまずはひとくち。
ヨーグルトのなめらかで爽やかな味わいが口いっぱいに広がります。
甘すぎなくて適度な酸味が暑い季節にピッタリ。
続いて極太ストローを上に移動してライムカスタード部分をズズッと吸い込みましょう。甘やかなカスタードの香りにキーライムの爽やかな風味が加わって濃厚ながらしつこさのないとても贅沢な気分の夏らしい美味しさが堪能できます。
時々バタークッキーのつぶつぶやライムピールが食感にアクセントを加えてくれてものすごくいい感じ。
スタバのフラペチーノってどちらかというと激甘系なイメージがありますが、こいつは一味違います。すっきり爽やか系。
暑さでバテた体にすっと染み込むようなやさしさと爽やかさでできています。
サイズはTallのみのワンサイズ。これだけすっきり爽やかしているとVentiサイズでゴクゴクと飲みたいところですがそういう危険な誘惑に惑わされずに済みます。
僕が持つととっても小さく見えるのはなぜだろう。
それぞれの味を楽しんだ後は2層のドリンク部分を混ぜ混ぜしてから飲むとさらに爽やかさが増して甘さが抑えめに感じられる激ウマなフラペチーノの完成。
1杯で3度美味しい。
欲望のままに飲んでしまうとあっという間になくなってしまうので、ギリギリまで我慢してからひとくち飲むという何かの修行のような飲み方でなんとか読書をしました。
読書のお供にするには美味すぎるやつ。
気になるカロリーはTallサイズ 1杯 490kcal とすっきり爽やか系とはいえさすがスタバのフラペチーノです。堂々のハイカロリー。
販売期間は2017年8月31日までですがなくなり次第終了なのはいつものことなので気になる人はお早めに!
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[ま]自業自得 @kun_maa
他人の期待に応えられないままもうどうでもいいと自分勝手に切り捨てる関係性に傷つき見捨てられるだけの孤独
もうどうでもいいよと吐き捨てるだけで何もわかろうとしない無気力な僕の独白
酔って吐き出す言葉は全て虚しさだけが漂い積み重なるだけの我欲
こんなはずじゃなかったと言い募るのは簡単だが結局は中身のない空っぽの満足
きみの姿を見失い何も見えなくて戸惑いだけが残る盲目的な敗北
全ては刹那的なのさとうそぶく僕のつぶやきをあざ笑うかのように浅はかな思考を覆う曖昧な感覚
孤独に耐えかねてアルコールに逃げる日々の馬鹿げた自意識の告白
たった140文字で表せることをあえて引き延ばして語ろうとする白痴的な茫漠
いったい何が言いたいんだと自問自答するばかりの情けない継続
僕はこれからどこへ向かうのだろうと自身ですら決めかねる意識の入口での困惑
世界なんて消えちまえばいいと心に思い描くだけで満足している家畜のごとき精神の混濁
こんなはずじゃなかった...なんてのは自分への言い訳にしか過ぎないことを認めようともしない僕自身の当惑
恋でも愛でもなく執着こそが心乱れる元凶だと思い知ることから目を背ける反逆
飲むつもりではなかったのだと言い訳をしながら大量にビールを飲んで混濁した頭で書き殴るブログという自虐
もうわけがわからないと嘆く...嘆く...嘆く
諧謔にもならない意識の崩落
全ては自業自得
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