読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。                     

[ま]神奈川県大和市が Ingress を健康増進と市への集客やPRに活用するそうです/予算額216万円は高い?安い? @kun_maa

行政 ゲーム

Ingress やってますかー!

僕はやっとレベル7になったばかりの駆け出しエージェントです。

f:id:kun-maa:20150602210201p:plain

スポンサーリンク

Ingress っていうのは簡単に言うとオンライン上の陣取り合戦みたいなゲームで、次のようなものです。知っている人は読み飛ばしてね。

Ingress(イングレス)は、Googleの社内スタートアップ「ナイアンティックラボ」(Niantic Labs)が開発・運営する、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム位置情報ゲーム

ゲームのコンセプトは陣取りゲームである。プレイヤーは2つの勢力のうちのどちらかに属する。世界各地に存在する「ポータル」を自勢力の所有とし、ポータル同士を「リンク」して三角形を描くと、その内側が「コントロールフィールド」と呼ばれる自陣になる。その面積の大きさを競う。

最大の特徴は、ゲームフィールドが世界そのもの、現実のGoogle マップによる地図そのものだということである。ポータルは全て現実世界に存在する建造物やモニュメントなどに割り当てられており、ゲーム中でポータルを確保するためには、実際にその場所まで行かなければいけない。そのためスマートフォン上で衛星測位システムGPS)機能を有効にすることがプレイの前提となっている。スマートフォンインターネット接続と位置情報の取得ができれば世界中どこでもこのゲームをプレイすることができる。(Wikipediaから抜粋引用)

僕が遅まきながら Ingress を始めたのは先月のことです。まだ1ヶ月たってません。 

kun-maa.hateblo.jp

何にそんなにハマるのか上手く言えないのですが、何かというとアプリを開いてウロウロしています。ちょっと夢遊病者みたいです。そのくらいおもしろいんですよー。

迷惑な「ながらスマホ」を繰り返して、何度も人とぶつかりそうになり、自転車や車にも轢かれそうになりました。

ルールを守ってちゃんと遊ばないと命がいくつあっても足りません。

そんな、おっさんも夢中にさせる楽しいゲーム Ingress を活用して地域振興や市民の健康増進に役立てようという地方自治体がまたひとつ現れました。

神奈川県大和市です。

すでに Ingress を取り入れた地域振興などの取り組みは、岩手県横須賀市が行っているので、全国で3例目となるそうです。

神奈川県内では横須賀市に次いで2つめの市になるので、神奈川がんばってんなーって感じですね。埼玉県内の市町村もやればいいのになあ。

 

事業名はその名も「YAMATO de Ingress」

ちょっとかっこいいでしょ?

このベタなネーミングが、いかにもお役所がちょっと頑張ってみましたって感じがして僕は好きです。

大和市が公表している平成27年5月26日の定例記者会見資料によると、事業の目的は次のとおり。なかなか立派な目的です。やることはゲームだけどね。

本市で Ingress のプレイヤー(ゲーム内ではエージェントといいます)が活動 しやすくなるような取り組みを進めることで、市の集客やPRにつなげようと実 施するものです。また、このゲームは、歩くことを基本としており、健康都市を 目指す大和市としては、市民の健康増進にもつながると考えています。

たしかに Ingress をやっていると、夢中になっているうちにけっこう歩き回って時間が過ぎていることがよくありませんか?僕はホントそんな感じで「え?もうこんな時間?」ってなることがよくあります。

だから Ingress を利用して健康増進というのも、あながち的外れなことでもないのかな。いいところに目をつけたな大和市って思います。

大和市がこの事業で行うのは次の3点です。

1  Ingress を紹介するホームページの開設(平成27年6月中に公開予定)
2  初心者でも Ingress をすぐに楽しめるよう、ホームページ上に、印刷し手の平サイズに折りたたんで持ち歩けるマニュアルを掲載

3  市内のポータルを巡るミッション(スタンプラリーのようなもの)を紹介

 

Ingress 自体は無料で遊べるゲームですし、市が行う事業内容もそれほどお金がかかりそうもないことなので、なかなかいいんじゃない?って思って予算額を見たら、平成27年度当初予算に 216万円も計上されています。

なんでそんなに必要なの?って思って調べてみたら、Ingress を活用した集客事業用ホームページの作成委託を公募型プロポーザル方式で募集していました(すでに募集は終了)。そうか民間に丸投げなのね。なるほどです。

Ingress を紹介するホームページくらい、詳しい職員を探して作らせればいいんじゃないの?って思ったんですけど、きっとそんな素人仕事じゃない立派なホームページが出来上がるんでしょう。

手の平サイズに折りたたんで持ち歩けるマニュアルも掲載するみたいですしおすし。

 

果たして、税金を216万円かけて Ingress の普及に努めることで、どれだけの市民の健康が増進されるのか、どれだけ大和市のPRとなって人を呼び込むことができるのか。

お金をほとんどかけないで、職員の人件費で事業を行うのかと思っていたので、正直ちょっと微妙な気持ちになりました。まあ、僕の個人的な感想ですけどね。

まだ実質的な事業も始まっていないですし、やってみたら費用対効果抜群!なんてことにもなるかもしれませんから。ケチケチしないで民間の知恵を活用してよかったってこともありますから。

まあ、少なくとも市内で「スマホのながら歩き」による事故が増えた!なんてことにならないことをお祈りしつつ応援してます。

嫌味や皮肉じゃなくてホントに応援してますからね。埼玉県内も早よ!

スポンサーリンク

このブログを気に入っていただけたら、ちょくちょくのぞきに来ていただけるとうれしいです。そして、とっても励みになります。

RSS登録していただける方はこちらのボタンをご利用ください。 

follow us in feedly