［ま］現在地で大地震が起きたらどうなるかシュミレーションするアプリ／「もしゆれ」 @kun_maa
こんにちは！地震・雷・火事・おやじ @kun_maa です。
でも、日頃から大地震の際、自分のいる場所にどんな危険性があって、どんなことに注意すればいいのかよくわかりませんよね。
それに、実際どのくらいの確率で大地震に見舞われるものなのかも気になるところです。
iPhoneで位置情報と場所ごとの地震危険情報を取得して、今いる場所で大地震が起こったらどんな危険性があって、普段からどんなことに注意していればいいのか、そしてどの程度大地震が起こる可能性があるのか、簡単に測定できるアプリがあります。
もしゆれ もしもいまここで大地震の揺れに見舞われたらワタシはどうなる？ 1.0.1（無料）
カテゴリ: 教育
販売元: National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention - NIED（サイズ: 24.8 MB）
全てのバージョンの評価: 
（28件の評価）
まず最初に位置情報の利用を許可します。
続いて、なぜか顔写真を撮ります。やることはそれだけです。
すぐに判定結果が出ます。
燃えています。画面はちょっとアレなんですけど、決してふざけているわけではありませんw
画面一番下をタップして詳しい解説を見てみましょう。
僕の住んでいる場所では大地震の際に、火災がもっとも心配される被害のようです。
たしかに住宅街で周囲は木造の一戸建てばかりです。
解説では「リスクと対策」「いまできること」についてアドバイスがあります。
そして、最後に判定した場所（この場合僕の家付近です）が３０年以内に震度６弱以上の揺れに見舞われる確率が示されます。意外と低くてちょっとホッとしました。
判定結果をTwitterやFacebookで共有することもできます。
さて、このアプリどの程度信用できるのかが問題ですよね。
独立行政法人防災科学技術研究所という国の研究所がまじめに作っているようです。
概要についてもプレス発表にちゃんと紹介されています。
役所らしいのはこのアプリの社会的な役割まで考えていることですね。
僕は、とりあえず自分の家で試してみましたが、普段自分が訪れる場所や職場などで試してみるのも、日頃から大地震を意識するという意味ではいいかなと思いました。
でも毎回顔写真を撮るのがめんどくさいんで、そこだけなんとかならないですかね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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