よく拝見している三森さんのブログ「ゆるふわいずむ」で先日紹介されていたキングジムの「暮らしのキロク」という付箋メモ。
ちょうど僕も、映画を観たときのちょっとした記録を残しておきたいなって思っていたところだったので、これはいいね!とすぐに購入しました。
ええ、そうですとも。僕は人の意見に流されやすくて物欲に抗えないたちなんです。
ちょうど東急ハンズの近くに行く用事があったので、立ち寄って探してみると手帳のコーナーにありました。やっぱり初物は実物を確認してから買いたかったので。
全部で12種類。
ひとつひとつ手にとって見ていると、次々に欲しくなってくるところがとても自分らしくてホント嫌になります。
映画記録用に「MOVIE」だけを買いに行ったはずなのに、あゝそれなのに、それなのになんで「COFFEE」と「SWEETS」も買っているんだろう。なんという意志の弱さか...
幸いなことに、読書の記録はすべて「Media Marker」と「読書メーター」で行っているので「BOOK」は買わずに踏みとどまりました。
それでもちょっと心動いたんだけどさ。危なかったな。
これが買ってきた3種類の「暮らしのキロク」。
袋に入ったままで、こんなふうに中身が確認できるのがミソです。
買う前に使い方までよくわかり、自分が使う姿を妄想できるところが物欲を刺激している一要素ではないかとにらんでいるのですがいかがでしょう。
付箋紙の左側にそれぞれ書いてある「殺し文句」が心憎いです。
"思い出の1杯" や "しあわせの味" や "心に残った映画" を書き留めて、手帳やノートに貼りたくなります。そりゃ買っちゃいますよね。あれ?僕だけですか?
カバーは手触りが妙にいい、質感のある紙製。この感触好きだな。
どれもテンプレートが出来上がっているので、書き出すハードルが格段に下がるのが魅力です。
いちいち項目からノートに書き出すことを考えると、「あ〜めんどくせ〜」ってなって結局後回しにして書かないんだよね。
なんかうれしくて早速使ってみました。
書いたものは、愛用のモレスキン(ラージサイズ)にペタペタと貼ってみた。
こうやって晒してみると、字が綺麗に書けるようになりたいって思うよね( ꒪⌓꒪)
ほんとに簡単な記録だけしか書けないんだけど、この「暮らしのキロク」に出会ってなかったら、おそらく書くことのなかったキロクたち。
しっかし、字が汚いな。
まだスイーツを食べてないので、書いたのは映画2枚とコーヒー1枚だけ。
ちょうど3日間で3枚書いたからって、三日坊主で終わらないようにしたいものです。
でも実際に書いてみて思ったけど、この手軽さをもってすればめんどくさがり屋の僕でもなんだかイケそうな気がしています。
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