[ま]<iOS8>アプリごとのバッテリー使用状況が表示されるようになって便利かもしれない @kun_maa
毎日、iPhone 6 Plus と戯れています。
いやー、冗談抜きで楽しくて仕方ありません(´艸`)*
それにしてもこれはよくなったなあって感じるのはバッテリーのもちがよくなったこと。iPhone 6 Plus は、iPhone 5s と比べるとバッテリーの物理的な容量も大きくなったのですが、ホント長持ちしますよね。
朝、出勤してから帰宅するまで、一度も充電なしで過ごせるなんて、5s の時はまったく考えられなかったです。
そんなバッテリー長持ちのiPhone 6 Plus には、最初からiOS8が入っています。
このiOS8って、iOS7のときにはわからなかったアプリごとのバッテリー使用状況がわかるようになっているんですよね。
iOS7のときは、こんなふうにバッテリーの使用状況の部分では、バッテリー残量を%で表示するかどうかの選択しかありませんでした。
でも、iOS8になってからは項目が増えているんです。
実際に見てみましょう。
アプリごとのバッテリー使用状況確認方法
①ホーム画面から「設定」→「一般」と進み、中程の「使用状況」をタップします。
②すると、どうでしょう。iOS7で見慣れた「バッテリー残量(%)」の上に、新しく「バッテリーの使用状況」という項目が増えているではありませんか。もちろん、ここをタップします。
③すると「最後の充電完了後の経過時間」と「アプリごとのバッテリー使用状況」が表示されます。ちなみに、これは1日以内の使用状況です。
はてなブログ公式アプリでブログをチェックすることが多いので、バッテリーの使用状況も1番という結果になりました。
これを5日以内という条件に変えてみると、Tweetbotが一番になりました。Twitterやりすぎですか?
それにしても、「ホーム/ロック画面」がはてなブログ公式アプリと同じくらいバッテリーを使用しているなんて思いませんでした。けっこうバッテリーを消費しているんですね。ホーム画面でそんなにボーッとしてたかな?
でも、こうして見てみるとアプリごとのバッテリーの消費割合は予想の範囲と言うか、まあそんなものだろうなあって感じです。よかったねぇ。
定期的にこの画面でアプリごとのバッテリー消費割合をチェックして、「なんかほとんど使ってないのにすっげーバッテリー喰ってる」ってなアプリが現れたら対策を考えるとか、いろいろ便利なんじゃないかなあなんて思いました。
でも、ホントにそんなアプリが現れたらどうしよう?・・・削除すればいいのか(´艸`)*
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