[ま]新しいKindle paperwhite 3G(2013年版)が届いたよ/旧モデルとちょっと比べてみた @kun_maa
こんにちは!iPad Airに夢中になってKindle注文していたの忘れてた @kun_maa です。
昨日、帰宅したらAmazonさんから荷物が届いていました。
じゃーん!これは・・・そう新しいKindle paperwhite 3Gです。
箱の中身は本体、USBケーブルと説明書。充電アダプターは別売りだから要注意。
さあ、早速立ち上げましょう!なんかかっこいいぞ。
使いはじめの設定は、特に説明がいらないほど簡単です。
ただ、旧モデルを購入したときには届いたときにすでに僕のAmazonアカウントが登録されていましたが、今回はまっさらな状態で届きました。購入は同じAmazon直買いだったんですけどね。なんでだろう?
アカウント登録済だと思っていたので意外でした。
まあ、Amazonのアカウントを登録しちゃえば自動的にTwitterとFacebookのアカウントを読み込んでくれるところは手間いらずでさすがだと思いましたけど。
僕はWi-Fiモデル(2012年版)のKindle paperwhiteを持っているので、新しいモデルとちょっと比べてみました。
厚みはまったく同じ9.1mmです。
実は本体、画面のサイズ(6インチ)もまったく同じです。
重さは、Wi-Fiモデル(2012年版)が213gで、今回購入した3Gモデルの2013年版が215gなのでほとんど変わりません。3Gなのに重さが同じってすごくない?
背面のデザインは変わりましたね。「Kindle」から「amazon」になっていました。
画面の色味はかなり違います。
旧モデルは青白いのに対して新モデルはより紙に近い感じの色合いです。そして同じ光度設定にしたときに新モデルの方が画面が明るくて見やすいです。
文字も新モデルの方がクッキリとしている感じで読みやすいです。なんていうの?コントラストっていうの?難しいことはわかんないけど横に並べて比べると、文字の読みやすさの差がはっきりわかります。写真に撮ったけど違いがうまく表現できなかったから載せないけどさ。
旧モデルよりも25%速くなったと言われるプロセッサーですが、確かにページめくりの感度の良さはかなり改善されていると感じました。
まだ試しに数ページ読んだだけですが、旧モデルを使っているときに感じていたややもっさりとした感じはまったくありません。25%の改善ってなんか微妙だなあと思っていましたが、比べちゃうと想像以上に良くなっているのが実感できます。
タッチパネルそのものの感度の良さも改善されているんですよね、たぶん。旧モデルでは時々タッチに反応してくれないときがあったのですが、新モデルは一発で反応して動きも滑らかです。ハイライトをするときにも、とっても快適。
新モデルの操作性はかなりいい感じです。旧モデルですら夢中になったKindle読書に、ますますのめり込みそうです。
噂では旧モデルと比べて漫画もかなりイケるようになったそうですが、まだ試していません。ただ、やっぱり漫画はiPad Airの方がいいんじゃないかなあと漠然と思っています。
旧モデルで読んでいた本は、当然すべてクラウドからダウンロードできました。ブックマークやハイライト部分もしっかりと反映されているのが、当たり前だとわかっていてもなかなか感動ものです。
とりあえず、ファーストインプレッションっていうの?
「すっげー読みやすくなってる!」
これに尽きます。
いろいろと機能が追加されていたり、ストレージが2GBから4GBになっていたりと他にも改良点は多いのですが、やっぱり電子書籍専用端末としては、読みやすさの改善が一番大切だし、ハイライトや辞書機能を含めた読書体験全体の向上はうれしいよなあって思います。Kindle paperwhiteにますます惚れました。
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