こんにちは!モレスキンになにも書かない日はない @kun_maa です。
先日、限定版のホビットノートブックを4冊も買ったので、未使用のモレスキンが8冊になってしまいました。
[ま]モレスキン限定版ホビットノートブックを手に入れました @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
まあ、たくさんあっても腐るものではないのでのんびり使っていけば構わないよなーくらいの考えでいました。
だってモレスキンの歴史を語る際に必ず出てくる、ブルース・チャトウィンが手に入るだけのモレスキンを買い占めたという話もあるくらいですから。
でも、せっかくこれだけあるのだから自分だけではなくて子どもにも使わせてみたらおもしろいかなと思ったんです。
子どもは3人います。
長男はもう高校生で、性格的にあまりこういうものに興味をもたないのですが、一応聞いてみたら「手帳は持ってるからいらない」と言われましたw
そこでまず中学生の次男にあげることにしました。
せっかくだからホビット限定版のルールドとプレーンを見せて好きな方を選ばせました。
彼はプレーンを選ぶかなと思っていたのですが、予想に反してルールドを選びました。
使い方は自由。何を書いてもいいし、好きなように使えばいいからと言って手渡すと、モレスキンなんて言葉は知らないけど、なんだかいい手帳だということは理解したらしくてとても喜んでいました。
翌日は、一緒に映画を観にいったので、その半券を渡して「こういうのもノートに貼っておくと楽しいよ」と言いましたが、彼が言われたとおりに貼ったかどうかは知りません。
モレスキン本も一緒に渡そうかどうしようか迷ったのですが、せっかくだから先入観なしで自由に使って欲しいと思い、まだ渡していません。
いずれ、こんな本もあるよって渡してあげようと思います。
彼が実際に使ったモレスキンを見せてくれるかどうかはわかりませんが、僕から見せろとは言うつもりはありません。
だって、もう中学生だし親に見せるのを前提にするかしないかでも使い方は変わってきますよね。そんなこと気にしないで自由に使って欲しいんです。
自分で見せたいと思えば、見せにくるでしょう。
一番下は小学3年生です。
手帳はまだ早いかなとも思ったのですが、よく絵を楽しそうに描いているので、プレーンのノートブックを渡してもおもしろいかなと思い、ホビット限定版のプレーンをあげることにしました。
彼女には絵を描いてもいいし、好きなことを自由に書いていいからねと言って渡しました。
初めて手にするハードカバーのモレスキンが気に入ったようで喜んでいました。
彼女は、まだ描いた絵などを進んで見せに来そうなので、ちょっと楽しみです。
とりあえず、2冊のモレスキンを子どもにあげました。
これから、2人がどんなふうにモレスキンと過ごしていくのか。
モレスキンといい時間を共有し、本音では、できれば時々僕に見せてくれるとうれしいなあなんて思っています。