[ま]禁煙まもなく2ヶ月/グミ中毒とおっぱい星人の憂うつ @kun_maa
昨日(2014年6月2日)でタバコをやめて57日が過ぎました。
まもなく2ヶ月になろうとしています。この間、不思議なことに一度もタバコを吸いたいと思ったことはありませんでした。もしかして僕って「鉄の意志を持つ男」なの?
いやいや、ただのグミ中毒者ですから。
タバコをやめたのはいいのですが、ここのところ毎日グミを4袋食べています。
午前中2袋、午後2袋です。これも食べ尽くしちゃうので4袋で済んでいるのですが、もっと買い込んでいればあるだけ全部食べてしまうと思います。
グミってたくさん種類があるんですね。あらためて驚きました。
毎日コンビニで買い物をするときに心の中で葛藤しているんですよ。
「ダメだ!ダメだ!グミを買っちゃダメだー!」ってね。でも、気がつくと買ってしまっているんです。グミがないと仕事ができないんです。僕は病気なんでしょうか?
どうしたらやめられるのか?他のもので替えられないのか?とか考えていろいろやってみました。
例えば、歯ごたえのしっかりとした甘くないグミと大好きなチョコレートと組み合わせてみました。
バナナと三ツ矢サイダーのグミを組み合わせてみたり。
プニプニ食感ではなくシャリシャリとした食感のグミを食べてみたり。
超ハードなグミ「忍者めし」を加えてみたり。
もうグミはやめて好きな黒糖の飴にしてみたり。
試行錯誤を繰り返すうちにグミがやめられない理由がなんとなくわかってきました。
答えは僕がおっぱい大好きな「おっぱい星人」だったからなんです。
隠してもしょうがないので白状しますが、僕はおっぱいが大好きです。
おっぱいを見るのも触るのも吸い付くのも大好きです。これ以上書くとGoogle先生に広告をストップされてしまうので自主規制しますが、まあとにかくおっぱいが好きなんですな。
喫煙も唇にタバコを加えて吸うものですから、ある意味ではおっぱいの代替品。
そして禁煙をきっかけに手を出してしまった「グミ」のあの感触・・・。
もうお分かりですね。そう、あのグミを指でつまんだ時の感触や口の中でのプニプニの食感が僕を虜にしていたのです。
その証拠に、超ハードなグミを食べているときにはそれほど食が進まないんですよ。残してしまう時もあるほどです。なんか固いグミはおもしろくないんですよね。ワクワクしないんです。
飴にしたときもそうです。プニプニ食感のグミを食べているときのように夢中で貪り食うってことはありませんでした。
シャリシャリ感のグミやチョコレートは固いグミや飴ほどではありませんが、やはり食感が弱くてつまらないんですね。
僕はおっぱいの代替品としての喫煙から抜け出して、同じくおっぱいの代替品としてのグミに夢中になっているっていうわけです。なんだこれ?
だからグミがやめられないんですよ。買っちゃいけないっていう理性もぶっ飛んでしまうわけです。だって相手はおっぱいだから。
さて、困ったものです。
タバコと違って一気にやめると精神的に破綻しそうなので、当面はおっぱい感のないハードグミで徐々に慣らしながら量を減らしていこうと思っています。
それにしても、相手がおっぱいを求める心にあるとするとかなり強敵です。
しょうがないから代替品じゃなくて本物のおっぱいに生き甲斐を求めるかな。そうしたらグミをやめられるかもしれません。それはそれで憂うつかも。
ちょっと「おっぱい」と書きすぎたので、このエントリーはGoogleアドセンス的にどうなんだろう?って心配になってきました。
画像はないしエロい内容ではないので大丈夫ですよね?
タバコは完全にやめられたんだけどなあ。グミの食感がヤバすぎるんですよ。
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