2016年10月にauの機種変更で iPhone 7 Plus を購入しました。
最初は手持ちの iPhone 6 Plus をau下取りプログラムを利用して売るつもりだったのですが、auの下取り価格(27,000円)と比べてソフマップの買い取り価格が増額キャンペーン中だったために1万円ほど高かったんですよ。
その価格差に釣られて、auの下取りの可能性は残しつつソフマップの買取査定を受けたところ残債のせいで「ネットワーク利用制限」がかかっていて買取不可。
その顛末についてはこちらに書きました。
その後すっかりiPhoneを売払うことを忘れていまして、気がついたらすでに12月。
au下取プログラムは機種変更をした翌月の末日までが利用期限のため(つまり11月末)、もうプログラムを利用することができなくなっていたのさ。
慌ててソフマップの買取価格を確認すると10月よりもかなり下落していまして、iPhone 6 Plus 128GB(ゴールド)の買取価格の上限が26,000円になっているじゃありませんか( ꒪⌓꒪)
ちなみに au下取プログラムは27,000円のまま変動なし。現金じゃなくてWALLETポイントでの還元なんだけどさ。それでも現金と同じように使えるからね。これは悔しい。
参考にゲオの買取価格を調べてみたらソフマップより安くて話になりませんな。
ネットで調べるともっと高価で買取をしてくれそうな業者もいくつかあったのですが、なんか小さい文字でいろいろと条件が細かく書いてあったりしてめんどくさそうだし、騙されそうな気がしてさ...(偏見かっ!)
それでしょうがなくソフマップの査定を店頭で受けてみました。
イヤフォン以外は全て付属品が揃っている状態。しかも本体はケースやフィルムで保護していたのでとてもきれいです。
査定結果は満額の26,000円。この金額で僕のiPhone 6 Plus を売り飛ばしました。
全ては残債についての僕の勘違いから歯車が狂った今回の件。
au下取プログラムは残債があっても箱や付属品がなくても傷や汚れがあっても、壊れたり改造したりしていなければ満額で下取してくれます。
残債がなく本体の状態が良くて付属品が全て揃っていれば、機種変更の時期が新機種の発売直後だった場合、ソフマップの買取を利用した方が圧倒的にお得ですが、そうではない場合は au下取プログラムを利用してしまった方がお得な場合がありますよってお話です。
ソフマップなどの買取価格は新機種の発売から日が経つほど下落していきます。
また本体や付属品の状態の査定もかなりシビアですし、そもそも残債がある状態では買取してくれません。
こんなことならau下取プログラムを利用すればよかったな。
そもそも残債の確認を怠ったのが間違いの元じゃ。せっかく本体や付属品は満額で買い取ってもらえる状態だったというのに...
残念至極。
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