[ま]Auntie Anne's(アンティ・アンズ)の数量限定「シュトーレン リース プレッツェル」がサクッふわっもちっと美味しい @kun_maa
Auntie Anne's(アンティ・アンズ)のプレッツェルって、いわゆる普通のプレッツェルと呼ばれる堅い焼き菓子とは違い、表面はサクッと中はフワもちっとしているので、初めて食べた時は、今まで食べていたプレッツェルはなんだったんだ!ってくらいの衝撃を受けたものです。
こんな美味いものがプレッツェルな訳がない!的なね。だってプレッツェルって乾パンみたいな印象しかなかったから。
Auntie Anne's(アンティ・アンズ)はもともとアメリカのペンシルバニア州のマーケットから始まったお店ですが、日本への初進出は2010年11月なので、もう5年が経っています。
さらっと知ったかぶりをしましたが、僕が初めて食べたのは2年ほど前なんですけどね。ゴメンなさい。ゴメンなさい。
ちょうどお店の前を通ったら、アンティ・アンズ初のリース型のプレッツェルが数量限定で販売中という看板が目に付いたので、久しぶりに並んで買ってみました。
それがこの「シュトーレン リース プレッツェル」です。店内で食べている時間はなかったので、テイクアウトにしました。
せっかく並んだのに1個だけテイクアウトとか、すっゲーコスパ悪いなって思ったので、ついでに好きな「メープル プレッツェル」も購入。
家で独り占めして食べましたよ。
人間ドックで脂質異常と脂肪肝って言われたばかりなんだけど。死んでも知らないよ。
この袋もシンプルでかっこいいんですよね。
いつもは袋のまま手で持って丸かじりなんだけど、今回は家まで持って帰る間に冷たくなってしまったので、オーブントースターで温めてナイフとフォークを使っていただきました。
<シュトーレン リース プレッツェル>
アンティ・アンズはアメリカ発のお店なのに、なぜかドイツのクリスマスに欠かせない伝統的な焼き菓子「シュトーレン」をモチーフに作られたという、クリスマスシーズン限定販売のプレッツェルです。なぜドイツ?
おなじみのねじれたプレッツェル形ではなく、丸いリース型になっているのが特徴。
表面はサクっと、中がふわふわもちっとしている生地の中に、洋酒風味の5種類のドライフルーツとくるみが入っています。
表面にはパウダーシュガーが振りかけられていて、見た目にも美しいし、優しい甘さも舌をいい感じに刺激します。
フルーツの甘みと、くるみのザクザクとした食感がアンティ・アンズ特有のプレッツェルの食感に合わさって、とても美味しいです。通常のプレッツェルよりも肉厚な感じが食欲をそそります。やっぱりムチムチしている方がいいと思うの。
これでこそ、ちょっと並んだ甲斐があったというもの。
中を切り開くと、ドライフルーツやくるみがゴロゴロ入っているのが一目瞭然。
このいろんな食感と甘さが合わさるのがたまらんのよ( ꒪﹃ ꒪)
ああ、美味しかったなあ。Auntie Anne's(アンティ・アンズ)らしい一品でした。
<メープル プレッツェル>
カナダ産ピュアメープルシロップを贅沢に使ったプレッツェルで、その優しい甘さが大好きです。なんだか僕はいつも優しさに飢えているみたいです。
こちらもオーブントースターで温めていただきました。
表面はカリッと、中はふわっもちっとしているのが、やはりたまりません。
表面を覆っている砂糖も、メープルシュガーなんですってよ!奥さま!
何度か食べていますが、やはり安定の美味しさです。メープルシロップの香りも鼻腔をくすぐります。
2個くらいだと、あっという間に完食ですね。どうせ脂肪肝なんだから、気にせずもうひとつ買えばよかったなってちょっと思いました。
Auntie Anne's(アンティ・アンズ)って美味しいよねっていう方はもちろんのこと、まだ食べたことがないなあっていう方にも、是非是非おすすめしたいとても美味しいプレッツェルです。
お近くの店舗はこちらから調べられます。
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