[ま]種子島産安納いもを使用した「蜜いもグラッセ」/やさしい美味しさに疲れた身も心も癒されます @kun_maa
秋といえば、やっぱり真っ先に思いつくのはさつまいも。他の人はどうか知らんけど僕は断然さつまいも。栗も柿も思い出すけどさつまいも。
別にさつまいも業界から便宜を受けているわけではありません。今から便宜を図ってくれても僕は全然 Welcome だけど。
焼き芋にして食べたり、蒸して食べたり食べ方は色々だけど、あのホクホクとして心温まる感じがなんとも言えず好きなんだなあ。
そんなさつまいもの中でも、「安納いも」って高いけど格段に美味しいんだよね。
安納いもなんて名前を耳にするようになったのは、ここ数年のことのような気がするんだけど僕だけかな?昔からあったの?教えてさつまいもの偉い人。
こりゃやっぱりさつまいも業界の人と知り合う必要があるな。こじつけだけど。
そんなさつまいも好きな僕も、日々の生活に疲れ果てることがあります。いや、むしろ疲れていないことの方が珍しい。
そこでおもむろに取り出すのが、この「蜜いもグラッセ」です。やっと本題です。
「蜜いも」ってのは普通のさつまいもよりも糖度が高い安納いもの別名なのです。
原材料は「安納いも」のみ!というわけではありません。
でも砂糖とクチナシ色素とビタミンCでできてます。けっこうオーガニックでしょ?
クチナシは栗きんとんにも使いますよね。いもの黄金色が引き立つやつです。
製造会社が香川県なのに、なぜ原材料が種子島の安納いもなのかは詮索しません。グローバルな時代ですから、あははは( ^∀^) #グローバル関係ない
早速お皿に出してみましょう。
ゴロゴロとした安納いものグラッセが転がり出てきます。もちろん知っているとは思うけど、グラッセってのはシロップで煮詰めたお菓子のことな。フランス語。
日本語だと甘露煮ってところかな。あってる?さつまいも業界の偉い(ry
見た目が想像と違っていました。もっとツヤツヤしているのかと思ったら干からびた婆さんみたいな様相です。
婆さんは女性蔑視だ!とか言われたら、すぐさま干からびた爺さんに言い換えるのは何の躊躇もないですからいじめないでくださいね。
これでだいたい一袋の半分ちょっとです。
このままではあまりにも見た目がアレなんで、ひとつ割ってみました。
どうです?いい黄金色でしょ?これなら美味しいそうですよね。
実際に口に入れてみると、凝縮した安納いものやさしい甘みと自然な美味しさに僕の荒んで疲れ切った身も心も癒される心地です。
これは美味しいね。どちらかというとグラッセというよりも、干した甘露煮って感じの味わいなんですが、それが悪い意味じゃなくて素朴で美味しいんですよ。
感激したので、次々と御開帳!このいもらしい姿を目に焼き付けやがれ!
御開帳って「いもらしい」っていうよりも、「いやらしい」なって思った人は考えすぎです'`ィ (゚д゚)/
見た目よりはずっと高級感のあるお菓子なので、どこにでも売っているわけではないけど、成城石井で僕は買ってます(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ドヤッ‼
Amazonにもたくさんあったわ。丸金のは値段同じです。他の会社の方が安いね。
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