[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。

[ま]auのiPhone下取りプログラムを利用するときの注意点について/僕はこれでiPhone 6 Plus を買いました @kun_maa

iPhone 6 Plus が欲しいけど、それも128GBのやつが欲しいけど、なんといっても最大の障害はその値段。ハッキリ言って高いです。

1台99,360円(2014年9月19日現在auの場合)もします。

ここまでくると携帯電話の値段とは思えません。さすがiPhoneです。

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そこで、iPhone 6 Plus に乗り換える為に泣く泣く僕の愛するiPhone 5sauの下取りプログラムで身売りすることにしました。

まるで娘を女郎部屋に売り飛ばす鬼畜親のようです。

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売られる直前に記念撮影した愛する5sちゃんの最後の姿です。

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さて、auの機種変更にともなう下取りプログラムの値段については、以前このブログでもお知らせしたとおり、2014年9月末までは、なかなかうれしい買い取り値段になっています。

[ま]iPhone 6や iPhone 6 Plus への機種変更でauのiPhone下取り価格が大幅アップしました @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

正直なところ、この下取りプログラムがなかったら、5sのままで機種変更を見送ったかもしれません。

au下取りプログラムの条件について

下取りの条件は下のスクショを見ていただけるとわかるとおり、全然厳しくありません。

条件1として次の3点。どれも当たり前のことですね。

auに登録されている購入機種(要するに今auと契約して使っている携帯電話です)

auと契約していない携帯電話やプリペイド携帯は対象外ですよ。

 ※ただし、キャリア変更の場合の買い取りは別の料金表が用意されています。

③購入1台に対して、下取りするのは1台までですよ。

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条件2は下取り対象機種が壊れていないことが条件です。

チェックポイントは上のスクショの1〜6の項目だけです。お店の人も言っていましたが、本体の多少の傷は全然関係ないそうです。

こういうところは、中古買い取り店の厳しい査定と比べるとまったく緩やかです。とにかく動けば文句はないっていう印象すら受けました。

付属品や説明書なども不要なので、慌てて箱や付属品を探す必要もありません。

正常に電源が入り、充電ができて、動く本体だけがあれば、決まった買い取り金額をau WALLETポイントとして支払ってくれ、すぐその場で変更機種の代金に充当することができます。

すっごく気が楽だし、本体のチェックもその場ですぐに終わってとてもお手軽です。

iPhone | 下取りプログラム | au

下取りの前にやっておくこと 

上でご紹介したとおり、下取り対象機種を販売店に持ち込むと、その場で即下取りをしてくれるので 事前に準備しておいた方がいいことがあります。

①下取り対象機種のデータのバックアップ

僕は前日の夜に、iPhone 5sをケーブルでiTunesにつないでバックアップをとりました。

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②パスコードとTouch IDを設定している場合は設定をリセットします。

「設定」→「Touch ID とパスコード」をタップします。

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設定してあるパスコードを入力します。

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iPhoneロックを解除」と「iTunesApp Store」のボタンを左にスライドして緑の部分を消します。

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「パスコードをオフにする」をタップ。

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こんなふうに聞いてくるので、ためらいなく「オフにする」をタップしましょう。

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さらに聞いてくるのでちょっとビビりますが「オフにしてパスワードを削除」します。

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続いて、登録した指紋も全部削除してしまいましょう。

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iPhoneを初期化します

これは、当日販売店について手続きを開始してからで大丈夫です。

初期化すると、まっさらな状態になってしまうので前日に勢いでやってしまうとiPhoneが使えなくなって後悔します。予約メールも消えてしまい、けっこう難儀するので気をつけましょう。

初期化の方法は簡単なので、すぐに終わります。

「設定」→「一般」と進みます。

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「一般」画面を一番下までスクロールすると、「リセット」があるのでタップします。

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「リセット」画面で、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。

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表示の赤い文字にドキドキしますが「iPhoneを消去」をタップします。

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もう一度、本当に続けますか?と再確認してきてさらにビビりますが「iPhoneを消去」をタップしましょう。

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あとは勝手に電源が切れて、再起動が始まり、工場出荷状態にリセットされます。

auで、iPhone 5や5sなどから iPhone 6 や 6 Plus に機種変更する際に、下取りプログラムを利用する時には、①バックアップをとって、②パスコードを解除して、③初期化したiPhoneの本体だけを販売店に持ち込めばいいのです。

それ以外の付属品や箱などもまったく気にする必要はありません。

下取り価格はau WALLETポイントで支払われます。どうせその場で新機種の代金として使ってしまうので、ポイント払いになんの不満もありませんが、どうしても現金じゃないとイヤだという人は、中古買い取り店に持ち込むしかないですね。

その際は箱や付属品も必要になるし、傷もしっかりチェックされるので覚悟しましょう。

最高価格は買い取り店の方が下取り価格よりも少し高めですが、あれはあくまでも最高買い取り金額であることを忘れてはいけません。なんでもかんでも壊れていない限り高額で買い取ってくれる下取りプログラムの方が得をする人も多いのではないでしょうか。

 

なお、iPhone 5s 販売時の下取りプログラムでは、機種変更契約時に下取り対象品を持ち込む必要があり、後からの下取りは認めてくれませんでしたが、今回は機種変更の翌月までに機種変更をした販売店に持ち込めば下取りOKのようです。

ただし、その場合は機種変更の本体代金に充当することはできず、WALLETポイントでの支払いになるということなので、やはり機種変更と同時に下取りしてしまった方がいいと思います。

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ということで、僕は無事に下取りポイントを利用して、24回分割払いでiPhone 6 Plus を手に入れました。

かなり快適なiPhoneライフを送っておりますよ。うふふ( ̄m ̄*)

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