[ま]「真夏の女王」と「ショコラデマンゴー」2つのマンゴーチョコレートが美味しくて幸せだ〜 @kun_maa
フルーツで一番好きなのはマンゴーです。希望を言わせてもらえば、マンゴーの中でもタイのナム・ドークマイという種類のマンゴーが一番好きなんですが、ぶっちゃけマンゴーならなんでも好きです。
そんな僕を夢中にさせるマンゴー味のチョコレートが2種類発売中!これは食べねば。
<真夏の女王>
まずひとつめがカバヤ食品から2014年7月15日に発売された「真夏の女王」。
なんていうか、名前がいいですよね。「真夏の女王」ですよ。滅多にお目にかかれないネーミングです。なんかムチの音と赤いろうそくが見えるような( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
袋をビリビリっと開けると、マンゴー色の粒がゴロゴロと転がり出てきました。
全部で9個。もうこの時点でマンゴーの甘〜い香りが漂ってきます。ヨダレが出ます。女王様に言葉でいじめられそうです。このヨダレを垂らした薄汚い牡豚め!ビシッ!
一粒つまんで食べてみるとその絶妙な柔らかさと、飛び出すマンゴーの香りにびっくりです。表面はマンゴーチョコレートなのですが、中にまるでマンゴーの果肉のような濃厚なジュレが入っているのです。
これはすごい。香りも味もマンゴーだ!ジュレにはちょっと酸味もあって甘酸っぱいところもなかなかいいですね。
食べた印象としては、女王様というよりも「真夏の女子高生」って感じ。あれ?なんか危ない方に進んでる?べ、別にいやらしい意味じゃないんだからね。
気になるカロリーは1袋(35g)当たり173kcalです。この手のお菓子としては並ってところですね。
<ショコラデマンゴー>
こちらはブルボンから同じく2014年7月15日に発売となった「ショコラデマンゴー」です。さすがブルボン、名前がフランス語風です。気品があります。変なツッコミどころがありません。
袋を開けると、トレーにきれいに並んだマンゴー色の円盤が6枚。マンゴーとクッキーが合わさったような甘くて上品な香りがします。
一枚とって食べてみると、かなり柔らかくてしっとりと粉っぽいです。なんか表現が難しい。マンゴーピューレとマンゴーパウダーをホワイトチョコレートに練り込んで焼き上げたそうです。しっとり食感のクッキーみたいな感じと言ったら一番近いかも。
しっかりと口の中に広がるマンゴーの香りと口の中で溶けるような食感にうっとりです。
2つに割ってみましたが、特に中に何かが入っているわけではないようです。かなり柔らかいので、ナイフで2つに切るだけでけっこう崩れます。食べる時はこぼさないようにひと口で食べた方がいいです。
気になるカロリーは、1枚(標準6.7g)当り37kcalです。6枚だから...1袋で222kcalです。なかなか難しい計算でした。今の計算でけっこう脳がカロリーを消費したね、たぶん。
今回は2つのマンゴー味のチョコレートをご紹介しました。どちらも同じ日に発売というたぶんお互いを意識した商品展開なのでしょう。個人的にはネーミングセンスといい、ジュレの甘酸っぱい濃厚さといい「真夏の女王」の方が好みです。
でも、どちらもたっぷりとマンゴーらしさが楽しめて美味しかったです。両方一度に食べたらとても幸せな気持ちになりました。安上がりな男です。
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