[ま]Kindle本 夏休みセール第1弾が開催中です/週替わりで人気タイトルがお買い得とか何の罠?
AmazonのKindleストアで「Kindle本 夏休みセール」の第1弾(2014年7月18日〜24日)が開催中です。ホント、Kindle本っていつも何かしらセールをやっていますね。
今回のはセールは週替わりでお買い得本が入れ替わるようで、またまたKindle本の連続セール攻撃の誘惑に負けてしまいそうな予感がしています。
2014年7月18日〜24日までの第1弾では97タイトルが対象となっています。
今回のセールでは金額がオフになっているもの、ポイント還元があるものが混在しています。僕が気になった本をピックアップします。
①人見知りが治るノート
僕はすでに以前のセールで購入済です。まだ読んでないんですけど・・・。
人見知りなので早く読みたいのになかなか手が回りません。本を買い過ぎかも。ちなみにいつのまにかKindleオーナーライブラリーの対象になっていたので、プライム会員でKindle端末を持っている人は無料で読めます。
「人前での自己紹介でしどろもどろになる」「ちょっと注目されただけで真っ赤になって震える」「パーティーで誰とも話さずに帰宅することがある」「他人に立ち入られたり、質問されるのが怖い」―
こんな、あがり症や引っ込み思案の悩みを抱えていませんか? このノートでは、「体」「気持ち」「考え方」「行動」の軌道修正で、苦手なことを少しずつ減らしていきます。
② 年収200万円からの貯金生活宣言
僕の年収は200万円ではないけれど、貯金がほとんどありません。この本でも読んで少しでも貯金生活に入りたいと思います。
こんな時代だから、やっぱり私たち、貯金します!「貯金」があれば、不安も不況もだいじょうぶ。
3800人の貯金ゼロ家計を再生させてきた凄腕コンサルタントが、どんなに収入が少なくても、どんなにお金が貯められなくても、一生使える「貯金力」を伝授します。
③ルポ 虐待ーー大阪二児置き去り死事件
すごく話題になったこの事件を、丁寧な取材を重ねて書かれたルポルタージュのようです。なぜ、このような事件が起きたのか知ることは、その後も起こり続ける児童虐待の事件の数々への防止対策に役に立つのではないかと思います。
二〇一〇年夏、三歳の女児と一歳九カ月の男児の死体が、大阪市内のマンションで発見された。子どもたちは猛暑の中、服を脱ぎ、重なるようにして死んでいた。母親は、風俗店のマットヘルス嬢。子どもを放置して男と遊び回り、その様子をSNSで紹介していた……。なぜ幼い二人は命を落とさなければならなかったのか。それは母親一人の罪なのか。事件の経緯を追いかけ、母親の人生をたどることから、幼児虐待のメカニズムを分析する。現代の奈落に落ちた母子の悲劇をとおして、女性の貧困を問う渾身のルポルタージュ。
④もっと自由に働きたいーとことん自分に正直に生きろ
以前、紙の本で読みました。なかなか刺激的な本ではあります。やる気が出ないときの着火剤みたいな感じの本かな。
僕の感想はこちらを参考にしてください。
[ま]もっと自由に働きたい(@hbkr 著)/現状から逃げだしたいと思っているすべての人へ @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。 (U25 Survival Manual Series)
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/10/18
- メディア: Kindle版
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⑤中国化する日本 増補版 日中「文明の衝突」ー千年史
これも以前紙の本で読みました。今回セールになっているのはその増補版です。新たに宇野常寛氏との特別対談が追加されているようです。それまで考えたこともなかったような視点で語られる本書はけっこうおもしろかったです。それにしても安いなあ。
僕の感想はこちらをご覧ください。
[ま]「中国化する日本」ってどういうこと? @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
⑥縮みゆく男
あまりにも有名で、僕でもタイトルくらいは知っているSF小説の名作。でも未読でした。紙の本は長い間絶版中だったようです。絶版本も電子書籍で読める時代っていいなと思います。これはぜひ読みたい。
スコット・ケアリーは、放射能汚染と殺虫剤の相互作用で、一日に7分の1インチずつ身長が縮んでゆく奇病に冒されてしまう。世間からの好奇の目、家庭の不和。昆虫なみの大きさになってなお、孤独と絶望のなか苦難に立ち向かう男に訪れる運命とは?2013年6月に逝去した巨匠マシスンの代表作を、完全新訳で25年ぶりに復刊。
⑦猫なんかよんでもこない
これはもうタイトルに惹かれたとしか言いようがありません。「猫なんかよんでもこない」。なんて寂しげで心に引っかかるタイトルなんでしょう。ちなみに猫が登場するマンガのようです。ちょっとのんびりと読んでみたいと思います。
ほんとうにあった、猫と男の物語。 ブアイソウな黒猫と暮らすことになった、プロボクサーのオレ。猫なんか大嫌いだったが、ボクシングの夢が断たれたあと、オレを頼ってくれたのは、このちっぽけな猫だけだった……。ブキヨウさにニヤニヤ、ゆるゆるなごんで、最後にホロリ。深くしみいる、大人の実録猫マンガ。
以上、僕が気になる7冊をピックアップしてみました。
気になった本はありましたか?
Kindle本ってホントにセールばかりやっているので、気になる本があったらセールでお買い得のときに買わないと何か損をしたような気分にさせられます。
これもAmazonの罠にハマっているということなのでしょうか?
週替わりのセールが続くようなので、引き続きチェックしてみたいと思います。
また買いすぎちゃうかなあ。
他の対象本もチェックしたい方はこちらでご覧いただけます。
Amazon.co.jp: Kindle本 夏休みセール (第1期): Kindleストア
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