こんにちは!Kindle paperwhiteでの読書は既に日常生活の一部 @kun_maa です。
僕が使っているKindle paperwhiteは2013年モデルの3Gタイプです。
普段は、タッチパネルの反応もサクサクと快適なのですが、読書を続けているうちに、なんとなく反応がモッサリとしてきて、動作が遅くなったり、ひどいときにはアプリケーションエラーの表示が出てフリーズすることが時々あります。
2012年モデルのWi-Fiタイプを使っているときには、そのようなことはなかったので、どうも気になります。もしかして不良品?
でも、他にこれと言って不具合があるわけではないんですよね。
アプリケーションエラーの表示が出てフリーズしてしまったときの対応策については、以前書きました。
[ま]Kindle paperwhite で「アプリケーションエラー」の表示が出てフリーズしたら @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
今回はタッチパネルの反応が遅くなったり、アプリケーションエラーになったりしないための予防策です。
僕はこの方法を行うようになってから、反応が鈍くなったり、アプリケーションエラーになったりということがなくなったので、同じようなお悩みをお持ちの方には有効な手段だと思います。
その方法とは、Kindle paperwhiteを定期的に再起動することです。
僕は、毎週土曜日の夜に必ず再起動をするようにしています。
忘れないように、iPhoneのリマインダーアプリ「Due」に登録しています。
この「Due」は使ったことがある方ならお分かりかと思いますが、とてもしつこいので絶対に忘れません。
Kindle paperwhiteの再起動の仕方は次のとおりです。
①本体下部にある電源ボタンを7秒以上長押しします。
②次のような画面が表示されるので、「再起動」をタップします。
③あとは勝手に本体の電源が落ちて、再起動しますので見守っているだけです。
僕は機械に弱いので仕組みはよくわかりませんが、例えばMacも長期間再起動しないで使っていると、様々なキャッシュが溜まって動作が鈍くなりますが、それと同じことなのかな。
Kindle paperwhiteも普段はカバーの開閉だけで完全に電源を落とすことってありませんよね。だから、意識的に再起動を行うことでリフレッシュできているんじゃないかなと思っています。
まあ、理由はどうあれ定期的な再起動で、僕のKindle paperwhite は不調知らずになったので、僕のような症状が出ている方は試してみる価値はあると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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