[ま]忍者めしの「山ぶどう味」はちょっと格上、これは上忍のハードグミだ @kun_maa
こんにちは!現代に生きるサラリーマン忍者 @kun_maa です。
UHA味覚糖から発売中の「忍者めし」シリーズ。
以前、梅かつお味をご紹介しました。
[ま]忍者めしを食って残暑を乗り切れ/ちなみに梅かつお味だよ @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
こちらは、紀州南高梅とかつおだしという純和風の味つけで、いかにも「忍者めし」という風情だったのに対して、今回の「山ぶどう」味は、山形産の山ぶどうを使用したやや酸味が勝る爽やかな甘さのお菓子系。ちょっぴりジューシーなのさ。
パッケージも葡萄色のちょっとエグゼクティブ(?)な忍者仕様となっています。
忍者にも階級みたいのがあって、上忍・中忍・下忍なんて分かれていたみたいですけど、梅かつおはどちらかというと肉体ハードワーカーの中・下忍向き、山ぶどう味は知的労働の上忍向きってイメージです。はい、僕の勝手な妄想ですけど。
梅かつお味は、クエン酸900mg入りってのがウリでしたけど、この山ぶどう味はレスベラトールが18㎍入りって書いてあります。レスベラトールってなに?なんなの?
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ポリフェノールの一種なのか( ゚д゚)ハッ!
生活習慣病や老化の防止に効果があるんですね。
でもたったの18㎍だからなあ。気休めだよね。
どちらかというと、レスベラトールの効用よりも、グミの硬さの方がボケ防止とかに効きそう。だってすっげー硬いです。よーく噛まないといけないので、顎をよく使います。
ハードグミの名前に偽り無し。
あまりの硬さに歯の詰め物が取れそうです。
一応、写真を撮ってみたけど見るからに美味しそうじゃないですね。
Macの上に出したらカラン!って石を置いたような音がしました。石を置いたことはないんだけどさ。
気になるカロリーは1袋20g入りで66kcalとやはり低め。でも、梅かつおは63kcalだったから、やっぱりちょっとだけセレブな忍者の食べ物だよねえって思いました。
忍者で言えば上忍、サラリーマンで言えばプロジェクトリーダーとか管理職?
そんな人たち向けの「忍者めし」って感じ。
頭を使うとそれだけカロリーも必要だからね。ほどよい酸味と甘さで頭もシャキっとします。
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