こんにちは!ほぼ日手帳とモレスキンの2冊持ち @kun_maa です。
2月1日から、ほぼ日手帳の4月始まりspring版が発売になりましたね。
僕は現在、4月始まりのほぼ日手帳オリジナルとモレスキンのポケットノートブックの2冊を使っています。
ほぼ日手帳の方は、仕事や私生活のスケジュールをGoogleカレンダーに入力したものに合わせて記入したり、仕事関係のメモや記録に使っています。
モレスキンの方は、スケジュール管理には使わず、その時々の考えや思いついたこと、体調や気分の状態、うらみつらみなどを自由に書いています。
一応使い分けはできているのですが、いわゆる日記的な日常記録はモレスキンに書いてしまうため、ほぼ日手帳のオリジナル版は空白がかなり目立つようになっている状態で、ちょっともったいないなと思い始めていました。
それなら、いっそのことモレスキンの使い道はそのままに、ほぼ日手帳の方はスケジュール管理と仕事のことだけ書けるスペースがあれば十分だなと・・・
また、2冊を毎日持ち歩くのは意外と重たいです。どんだけ非力?
そこで、2013年の4月始まりバージョンが出たのをきっかけに、オリジナルからWEEKSに変更することにしました。
ほぼ日手帳WEEKSとはどんな手帳かと言うと・・・
週間タイプの「ほぼ日手帳」として、2011年版でデビューしたWEEKSは、軽快なつかいごこちが特長です。
うすくてかるくてコンパクト。
ポケットや鞄に入れて持ち歩きやすく、必要なときにさっと取り出してつかえる、もっとも機動力のある「ほぼ日手帳」です。
週間手帳としてはおおきめなウォレットサイズだから、見た目からは想像できないくらい、たくさん書ける。
オリジナルやカズンのDNAをしっかり受け継ぎつつ、ビジネスの現場の声にも対応した、あたらしいかたちの週間手帳です。
(ほぼ日刊イトイ新聞から引用)
ほぼ日手帳のDNAは受け継ぎつつ軽快な使い心地の手帳!まさに僕が求めていたほぼ日手帳じゃないですか。
しかも、2012年は11種類だったラインナップが今回は一気に16種類に。
事前情報で見ていた時は、ギンガムブラックかアンカークレストがいいかなあと思っていたのですが、実際にLOFTで手に取って見ているうちに気が変わり、結局レジメンタルストライプに惚れてしまいました。
袋から出してみた。やっぱいいわー。惚れた。
肝心の中身を見てみましょう。まずは年間カレンダー。
ここは枠も小さいし文字はほとんど書けないね。進行管理に使える程度かな。
続いて月間予定表。ここにはちょいちょい書き込めるし、月の全体像が見渡せるので、オリジナルの時もよく使っていました。
そして、週間予定表。見開きの左側が週間予定で、右側が方眼メモになっています。
僕の仕事のスケジュールならこれくらいで十分かなあと思います。
これでもまだ余るかもね。けっこう余裕があります。
ちゃんと週の言葉も右下にあります。
週間予定表の後ろには、打ち合わせのメモなどに使える方眼ノートが73ページも付いています。これだけあれば十分いけるんじゃないでしょうか。
手帳につきものの年齢早見表も、もちろんついてます。
知っておくと便利な法則集なんておまけもありました。
この手帳かなり気に入りました。まだ使い始めてないけど。
4月始まりとはいえ、3月からあるから今月中はオリジナルを使って、3月からこのWEEKSに乗り換えようかな。
なんてったって僕にとっては必要かつ十分な記入スペースにもかかわらず薄くて軽い。
そしてほぼ日と言えばこれ!薄くて書きやすいトモエリバー紙となれば、 早く使いたくなるのが人情ってもんでしょう。
ほぼ日WEEKSの購入はこちらから、もしくはLOFT各店で。