[ま]大島優子が初々しい Jホラー映画/テケテケ @kun_maa
こんにちは!財布をなくしたショックで外出する気にならない @kun_maa です。
部屋に引きこもってHulu見てます。
テケテケって知りませんでした。
僕が知っているこの手の都市伝説は「口裂け女」だけ。
でも、テケテケも都市伝説だったんですね。
テケテケとは(作品公式HPから引用)
<あらすじ>
関口綾花(15)はクラスメイトの大橋可奈(16)とお茶した帰りの暗い夜道で"テケテケ"という不気味な音を耳にする。
翌日、綾花は下半身の無い死体で発見される・・
世の中では都市伝説「テケテケ」の話で持ちきりだ。
日が暮れてから鉄道の歩道橋に現れるという。"テケテケ"という足音に振り向くと下半身の無い女性が襲いかかり、相手の足を奪っていく。
一度マークされた人間はたとえそのとき逃げ切れても、72時間後には必ず殺されてしまうのだ。
そんな噂は可奈の耳にも入って来ていた。そのテケテケが遂に可奈の目の前にも現れる・・・
必死に逃げる可奈は、なぜか奇跡的にテケテケから逃れることが出来た。
しかし、一度マークされたら72時間以内に必ず殺されるのである。
可奈は都市伝説のことについて調べるために図書館へと赴くと、可奈の部屋になぜか入り浸る従姉妹の女子大生、平山理絵(22)と偶然会う。
理絵は大学の心理学科に通い、「都市伝説」に関する卒業論文をまとめている最中であった。
理絵の話によれば、「テケテケ」のルーツは兵庫県の加古川で戦後間もなく起こった女性の鉄道投身自殺にあるという。2人は早速、加古川に向かうことにする。(作品公式HPから抜粋引用)
ストーリーも「テケテケ」そのものもそれほど怖くありません。
普通の学園ものにちょっと「リング」っぽい時間的リミットの要素を加えて、テケテケのCGの不気味さを入れ込んだ感じです。
Jホラーとしては、ちょっと怨念というか禍々しさが足りないかなと思いました。
まあ、退屈するストーリーではないんですけど、僕としてはどちらかというとこの作品、ホラーを楽しむというよりも、主演の大島優子の初々しい演技に注目した方が楽しめるかなと思います。
今よりも、あか抜けなくてどことなく田舎の高校生って雰囲気が似合っています。
AKBのファンでなくても、現在の彼女との顔や雰囲気の違いを楽しむのもいいかなと思います。
怖さ不足は否めないし、音響やびっくり映像で驚かすという古風な手法も使っていませんが、大島優子が主演ということで助けられている作品とも言えるでしょう。
ちなみにまだ見ていませんが、Huluにはテケテケ2もあるようです。
年末年始は、どこにも行かずHuluで映画やドラマを楽しみます。
[ま]Hulu(フールー)ってコンテンツが意外と充実していて驚いた @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
このブログを気に入っていただけたら、ちょくちょくのぞきに来ていただけるとうれしいです。そして、とっても励みになります。
RSS登録していただける方はこちらのボタンをご利用ください。