Kindle paperwhite を買ってから、読書は paperwhite だけでやってます。
だから、複数デバイス間でブックマークが共有できることは知っていましたが、いままでまったく使っていませんでした。
でも、せっかくiPhone5もiPad mini もあるので、ちょっとそれぞれで読んでみようと思い、試してみたら、当たり前だけどちゃんとデータの同期ができていて感心しました。
たとえばpaperwhiteで、あるページまで読んで、そこをブックマークします。
その後で、iPhone5のKindleアプリで同じ本を開くと、こんな表示が出てpapaerwhiteでブックマークをしたページに移動してすぐに続きを読み始めることができます。
これって、機能として知ってはいたけど実際に使ってみると、その同期のスムーズさに感動します。
そして、データが同期されているのはブックマークした場所だけではなくて、ハイライト（マーカーですね）した箇所やメモもすべて同期されています。
paperwhiteでマーキングした場所は・・・
当然、iPhone5でも同じ箇所にマーキングがされているし。
iPad mini でもマーキングされています。
特に操作を必要とせず、複数のデバイス間でなんのストレスも感じずにデータの同期がされているって、やっぱりKindle最高です。
ちなみに、いろいろいじってページを移動したので、最後にブックマークした場所に戻って読書を続けるには、まず「メモ&ブックマーク」の画面で右上端の三本線をタップして、「表示」をタップします。
表示画面で、「ブックマーク」をタップします。
ブックマークしたページが表示されるので、タップすると元の位置に戻って読書が再開できます。
いやー、やっぱりKindleいいですね。
もうほんとやめられません。
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