[ま]Kindle paperwhite が変えた僕の7つの読書習慣 @kun_maa
こんにちは!昼休みに職場でKindleを読んでいると「なにそれ?」って聞かれて、「Kindleです」と答えても誰もKindleを知らないことに愕然とした @kun_maa です。
Kindle paperwhite(以下Kindle)で読書をするようになって、僕の読書の習慣が変わりました。その変化は、大きなものから小さなものまで次の7つです。
①毎日、わずかな時間でも必ず読書をするようになった
Kindleに触れること自体が楽しくて、スキマ時間にすぐに取り出して読書をすることが多くなりました。
また、寝る前に暗くした室内でも手軽に読めるようになったことで、やはり布団に入ってから眠くなるまでの時間、Kindleを手にすることが増えました。
僕はもともと読書が好きなので紙の本のときも、それなりに読書時間を作る工夫はしていましたが、電車の中で厚い本を開いたりすることがなんとなく億劫だったり、家では他のことに気を取られたりして、毎日読むところまではできていませんでした。
②読む本のジャンルが小説中心になった
最近は、自己啓発系やビジネス書など物語ではない本を読むことが多く、小説はここ1年くらい読んでいませんでした。それがKindleで読書をするようになってから、小説ばかり読んでいます。
これは、Kindleストアの小説の品揃えが比較的充実しているのも関係があるのかもしれませんが、Kindleと小説の親和性みたいなものが強く影響しているように感じます。
紙の本だと読もうと思わなかった小説も、Kindleだと読みやすくてついつい読んでしまいます。Kindleって小説に一番向いているんじゃないかなと思います。
③毎日Kindleストアをチェックするようになった
Kindleからは、Kindleストアで直接ワンクリックで本が買えます。
読書をしていて、ちょっと気分転換したくなった時など、なんとなくKindleストアの品揃えを眺めているのが楽しくなりました。
おかげで、紙の本の積読本がまだたくさんあるのに、ついついKindleで買い過ぎてしまって困っています。
最近は、すぐに買わずにほしい物リストに入れておいて、値下げになるのを楽しみにしているという技も身につけましたw
④本屋が好きだったのに、本屋にいても楽しくなくなった
僕は本屋でいろんな本を見たり、新刊本や売れている本などをチェックするのが好きでした。そこで、ついつい買い込み過ぎて、積読本が増えてしまうくらいには頻繁に本屋に立ち寄っていました。
でも、Kindleで読書をするようになってから、本屋に行ってもなんか以前のようにワクワクしなくなってしまいました。
立ち寄る回数も確実に減っているし、たとえ本屋に行っても、Kindleストアに同じものがないかどうか確認することが増え、あればほしい物リストに加え、なければKindleストアで売り出すまで待とうという気になってしまいます。
これでは、本屋に行っても楽しいわけありませんね。
⑤読書ノートの作成が楽になった
紙の本の時は、気になった箇所や重要な部分に線を引き、付箋を貼っておいて、読了後にその部分の写真をiPhoneで撮って、読書ノートにしていました。
僕はけっこう付箋を貼る箇所が多いので、該当部分の写真を撮るだけでけっこう時間がかかりました。
今は、先日記事にしたようにKindleのハイライト機能とスクリーンショットを利用しているので、とても早くて楽です。
[ま]Kindle paperwhite とEvernoteで読書ノートを作ってみよう @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
⑥付箋やダーマトグラフを持ち歩かなくなった
これは、紙の本の時のようにページに線を引くこともなければ、付箋を貼ることもなくなったので当然といえば当然です。
今までは、外出時にうっかりこれらを忘れてしまい、本を読むためだけに文房具屋で付箋とダーマトグラフを買ったことが数回あります。
⑦わからない言葉をマメに調べるようになった
Kindleの辞書機能を利用して、簡単に単語の意味が調べられるので、ちょっと気になった単語や意味がわからない単語も気軽に調べるようになりました。
今までは、多少わからない言葉があっても調べるのがめんどくさくて無視してました。
このように、Kindleの影響で僕の読書の習慣が、短期間のうちにけっこう変わってしまいました。
そのすべてが結果的にいいことなのかどうかは、まだわかりません。
これからも、読書習慣の変化が現れるかもしれません。
いずれにしても、Kindleでの読書はまちがいなく快適で、今後の自分の変化も楽しみではあります。
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