こんにちは!恋と切なさはいつもセットで @kun_maa です。
映画「ラ・ブーム」の監督クロード・ピノトー氏が10月5日にパリの郊外で亡くなったそうです。87歳でした。
日本で「ラ・ブーム」が公開されたのが1982年のことです。
主演のソフィー・マルソーの超絶なかわいらしさと、リチャード・サンダーソンが歌う主題歌「愛のファンタジー」の甘いメロディーが忘れられません。
当時の僕は高校1年生。
デートの時や彼女と一緒にいる時に、頭の中で「愛のファンタジー」のサビの部分がエンドレスで流れていたのを思い出しました。
もちろん、彼女はソフィー・マルソーではないし、僕もアレクサンドル・スターリングにはほど遠かったけれどww
「ラ・ブーム」という作品自体は、他愛もないフランスの高校生の青春恋愛映画です。
それでも、あれだけヒットしたのはやっぱりソフィー・マルソーの魅力と主題歌の力だったんじゃないかなーと思います。
あれからもう30年も経つんですね・・・
僕も歳をとるわけです(´・ω・`)ショボーン
クロード・ピノトー監督が亡くなったというニュースで、久しぶりに「ラ・ブーム」のタイトルを目にして、あの頃感じていた楽しさや切なさや不安、希望やいろんな感情、風景が胸のなかにサーッと拡がりました。
それは、なんていうか青臭い表現をすれば青春真っ盛りだったし、やっぱりいい想い出です。
クロード・ピノトー監督のご冥福をお祈りします。
そして、やっぱりソフィー・マルソーは今でもすてきです!
彼女僕と同い年なんですけどね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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