[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。

[ま]僕のおすすめアンパワー水上マーケット @kun_maa

こんにちは!タイが好き好き @kun_maa です。

水上マーケットというと、バンコクを訪れたことがある方なら一度くらいは行ったことがあるのではないでしょうか。

有名なのは、ダムヌンサドゥアクの水上マーケットで、ツアーもたくさん出ています。

でも、あそこは外国人観光客専用と言っても過言ではないくらい外国人だらけで物価も高いですね。

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今回ご紹介するのは、バンコク近郊のサムット・ソンクラーム県にあるアンパワー水上マーケットです。

ここは週末だけ開催されるタイ人観光客のための水上マーケットで、印象としてはタイ人率90%って感じです。

 

水上マーケットというと、早朝のイメージがありますが、ここは夕方から賑わいます。

まずは、メークロン川に沈む夕日。

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メークロン川から水上マーケットまでは夜祭りのように屋台が並ぶ通りを歩きます。

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タイ人ですごく賑わっています。外国人向けのお土産屋はありませんが、物価はふつうの市場と変りません。

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船は乗り合いで1人60バーツ程度です。

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客は船から両岸のお店や売り子のいる船に料理などを注文できます。

また、船に乗らなくても岸から売り子のいる船に声をかけて料理の注文もできます。

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また、この水上マーケットのウリは、ほぼ一年中船で蛍を見に行けるところみたいです。

僕は行かなかったんですけどね。

 

僕が行った時は、日本人は見かけませんでしたが、最近はツアーも組まれているようです。中国人やアラブ系の観光客はちらほら見かけました。

それでも、まだまだ外国人は少ないと思うので、タイ人観光客に混じって水上マーケットと川沿いの市場を堪能したい人にはオススメです!

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僕はタイ人と一緒に車で行きました。

バンコクの街中から、車で1時間程度で行けます。

バスは、南バスターミナルからアンパワー行きのバスが比較的頻繁に出ているようです。

また、バンコクトンブリー側のウォンウィエンヤイ駅から、メークロン線の列車に乗り、メークロン駅で降りても行けるようです。このメークロン駅は線路を覆うように市場が広がり、列車が通るたびに露天の傘を片付けるという珍しい光景が展開されますので、機会があればこちらも一見の価値アリです。

列車やバスだと1時間半〜2時間程度はかかると思います。

バンコクからの日帰り旅行にいかがでしょう。

 

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