こんにちは!流れ星に願いを @kun_maa です。
8月10日夜〜14日未明にかけて、ペルセウス座流星群が見頃を迎えるそうです。
国立天文台の予想によると、8月12日(日)の21時過ぎから、明け方までにかけてが多くの流星が観察できるのではないかということです。
8月10日夜〜14日の朝までの夜に15分間以上星空を眺めて、結果を国立天文台のHPにある報告ページから報告してもらおうというものです。
Perseid meteors2012 夏の夜、流れ星を数えよう ―8月10日~14日 ペルセウス座流星群―
日本全国どこでも、天気さえよければ見ることができ、望遠鏡などがなくても肉眼で観察できるそうです。
見る方向も月を正面に見ることを避ければ、あまり気にせず空全体を見ていればいいようです。
十分に暗い夜空で、天気さえよければ1時間に30個を超える流星を見ることができるようなので、初心者でも楽しめそうです。
ただ、ちょっと心配なのは天気ですね。
週間天気予報を見るとちょうどこの頃、天気があまりスッキリしない可能性があります。なんとか晴れて欲しいところです。
また、ウェザーニュースでは12日に見えやすい地域を中心に7カ所から生中継を行うそうなので、あいにく曇ってしまった場合はそちらで見ることができるかもしれません。
それではみなさん、夏の夜空を彩る天体ショーをお見逃しなく!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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