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[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。                     

[ま]鍼灸(脈診流経絡治療)って本当に不思議だなあ/体の中からじわっと治っていく感じ @kun_maa

健康
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もう10年近く前でしょうか、首が突然痛んで動かせなくなってしまい比較的大きな整形外科でMRI検査などをしたところ、どうやら軽度の頚椎椎間板ヘルニアらしいという曖昧な診断が下りまして、「治すには手術しかないけど手術をするほどの状態ではないと思います」なんて人の痛みも知らないで他人事みたいなことを(他人事か...)いう医師に幻滅し、動かせない首の痛みに顔をしかめながら途方にくれたことがあります。

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そんな時に知り合いの知り合いで歩けなかったおばあさんが鍼灸治療を受けて歩けるようになったという話を聞きまして、ダメ元でそのおばあさんが通ったという鍼灸院の治療を受けてみました。

週に1回通って約1年ほどかかりましたが、次第に絶望的な首の痛みから解放されて今では体調が悪い時や疲れが溜まってきたなって思った時にちょちょこっと通うだけになっています。もちろん軽度の頚椎椎間板ヘルニアかもしれないと診断された首は普通に動いています。

 

鍼灸治療にも多くの流派があるようで、僕が通っている鍼灸院は「脈診流経絡治療」という流派に属しています。

詳しい原理まではわかりませんが、脈を測るだけで患者の体の調子がわかるそうです。僕も毎回自分で説明することなく、どこが辛くてどんな症状が出ているのかというのをピタリと当てられ最初は驚きました。

 

よく街中で見かける鍼灸院のように鍼を刺したままにしたり、刺したままの鍼に電気を流したりといった機械的なことは全くしません。

脈で体調を把握し、ポイントとなる部分に一瞬だけ髪の毛のように細い鍼を抜き差しすることがほとんど。時々、僕の症状によっては少し太めの鍼でポイントをグリグリと刺激することもありますがそれも痛みはありません。

 

またお灸も熱いのを我慢してじっと耐えるといったものではなく、鍼と同じようにピンポイントにモグサの一瞬の熱さで刺激を与えるものと、じんわりと温めて熱くなったらやめるという2種類の方法で治療します。

鍼灸治療に「痛い」「熱い」「恐い」という印象を持っている人は多いかもしれませんが、僕が受けている「脈診流経絡治療」においてはそういったイメージはすぐに払拭されます。逆にこの程度のことで本当に良くなるの?って心配になるくらい痛くも熱くもありません。

 

体調不良の原因も症状の出方も人それぞれでしょうが、僕の場合はストレスで背中が強張り、肩甲骨の筋肉が押し上げられることで肩が上がり呼吸が浅くなる「のぼせ」という状態で、めまいのようなフワフワ感や肩こり、首痛、頭痛などが起こり、肩とは反対に背中の筋肉に引っ張られて腰が痛くなるということがほとんどです。

そしてこのような体調は天候や季節の変化による影響も受けやすいそうです。

 

僕が通っている鍼灸院では、台風の発生や気温変動の大きさなどによって患者からの予約の電話が如実に違ってくるので、冗談抜きで電話の多さで天気予報ができるくらいだそうです。

 

実際に治療を受けるとどうかというと、最初に僕が首の痛みで通った時のようなかなりの痛みを伴う場合は1回の治療で「よくなってきた」という実感はまずありません。

治療を続けるうちに気がついたら楽になってきたというのが正直な感想です。

 

でも、今のように体調を整えるために時々通っていると鍼灸治療の前と後では普通呼吸の深さがかなり違うことが実感できます。これは瞑想をするとすごくよくわかります。

瞑想中は無理に呼吸を深くしたりスピードを変えたりしないのが原則なので、鍼灸院に行く前後で瞑想をしてみると行く前に比べて治療後は自然に呼吸が深くなっているのが実感できます。

そして、それに伴って痛みなどの辛かった症状が和らいでいることが実感できるようになりました。

それは例えば腰の痛みだったり、食欲不振の解消だったり。

そして、治療後2~3日は楽な感じが続きます。

そのためには、治療後に鍼灸師さんに言われた生活上の注意点を守らないといけませんけどね。注意点といっても難しいことではありません。冷たいものを飲むなとか、夜風に当たるなとか、食べすぎるなとかそんなことです。でも言われたことを守らないと体調がすぐに元に戻ってしまうのでまるで何かの呪いのようではありますが。

 

それにしても治療中にいろいろとお話は伺うのですが、未だにあの程度のアクションで(失礼!)これほどの効果があるとは不思議でしょうがありません。

マッサージや整体などはしてもらっている時には気持ちがいいけど、それほど効き目が長続きしない感じがしますが、鍼灸治療はその時にはなんてことないけどじわじわと体の中から効いてくる感じなんですよね。

まあ仕組みはわからなくても元気に過ごせればそれでいいんですが。

 

そもそもストレスで肩が上がってしまうのは性格に由来している部分が多いので、うまく発散する方法とともに諸々のことをしょうがないよねって割り切る気持ちも大切だそうです。それが一番難しいんだけどさ。 

ココロとカラダの不調を改善する やさしい東洋医学

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