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[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。                     

[ま]一般人で日本人の僕が帝国ホテルでタイの王女様に会ってきたよ @kun_maa

タイ

埼玉在住タイ人クラブという団体の会員になっていて、一時期は物珍しさもあっていろいろな活動に参加してお手伝いなどしていましたが、もともと飽きっぽい性格でもあり、またダラダラとした活動に時間がもったいないなあと感じ始めたこともあって、最近ではすっかりさぼり気味でタイ語教室くらいしか参加していません。

ごめんなさい。ごめんなさい。

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でも、前回のタイ語教室に参加した際に、7月20日(日)にタイの王女様が来日して、埼玉在住タイ人クラブの一員として名前を連ねれば、帝国ホテルで王女様に直接会えるっていうじゃないですか。そりゃ会いたいですよ。これでもタイの現在の王様のことはとても尊敬しているし、その王様の娘さんですからね。

その場で「参加します!」と日頃のさぼりは気にせず元気よくお返事しました。大変よくできました。

それでも、ほとんどの人たちが川越から貸し切りバスで帝国ホテルに乗り付けるというのに、頑にひとり電車で有楽町へ向かうという協調性のなさをフルに発揮。

日頃、クールビズなんてものに慣らされた身体に、夏物とは言えスーツを着てネクタイを締めたら「何の拷問なの?」って感じで全身汗だくで死にたくなりました。

タイの人たちは本当に写真が大好きなので、始まるまでの時間は至る所で撮影会です。

写っている人たちの許可はとってませんが、僕もそのまま顔出しするんできっと細かいことは気にしないでしょう。こういう写真をみなさん何枚も撮ります。

撮るのはいいんですけど、誰に言えば撮った写真で僕が写っているものがもらえるのでしょうか?ホントいつも撮りっ放しでほとんどもらったことがありません。

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午後の1時に帝国ホテルのロビーに集合したのですが、会場に上がったのが午後2時近く。まあ、のんびりとしたものです。そして受付はこんな感じでゆるい雰囲気です。とても王室関係者が参加するイベントとは思えません。

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一応、事前に提出した名簿とパスポートのコピーと本人の3点セットで確認をしていくのですが、手際が悪いというかタイらしいというか、まあカオスです。書類がぐちゃぐちゃになって、パスポートのコピーもバラバラ。なんでこうなる?

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それでも、なんとなく本人照合が済んで、会場に入ると物販コーナーがあります。ここでアクセサリーなどの品物を購入すると、お金の支払い時に引換券を渡されます。

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その引換券に番号が書いてあって、その番号順にあとで別室で王女様から直接その購入した品物を手渡していただけるという仕組みになっています。

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僕の番号は68番でした。この支払いもすっげー時間がかかります。購入したいものを持って列に並んで支払いをして、番号が書かれた引換券をもらうだけなのですが、これがなんでそんなに時間がかかるのってくらい待ちます。帝国ホテルのこの会場周辺だけがタイスタイルのタイ時間になっているようです。

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昨年参加した人に聞いたら、昨年は会場に食べ物はなかったということでしたが軽食と飲み物が用意されていました。タイ大使館のおごりですね。遠慮なくゴチになりました。

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とにかく待ち時間がとっても多いのですが、さらに王女の到着が遅れているとかで、なんだかいつになったら始まるのかわからん感じになってきたので、腹をくくって待つことにしました。いろいろ説明している人が話す言葉は全部タイ語なんで、なに言ってるかわかりません。このくらいはわかるようになりたいものです。勉強しろって話ですが。

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時間を記録する気にもならなかったのでうろ覚えの記憶ですが、16時ちょっと前に王女様の謁見が行われる会場に入場できたんじゃなかったかなと思います。

金屏風と松の盆栽と琴が和風ですね。会場は先ほどの引換券の番号が座席に貼られているので、自分の番号の席に座ります。

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会場入りしてからがまた長かったです。

王女様から品物を受け取るときのマナーというか、お辞儀や受け取り方の説明があります。あ、もちろんタイ語です。

そして、全員が一度ずつ受け取りの練習をします。小学校のときの卒業式を思い出しました。まあ、全員がマナーを知っているわけでもないでしょうし、王女に対して失礼があったらまずいですからね。

 

ちなみに、品物を受け取るときの手の動きにも決まりがあるようで教えてもらいました。

そして、いよいよ17時近くになって王女様のご入場です。全員が起立して王女様がそばを通るときには礼をします。さすがにそれを無視して撮影する勇気はなかったので写真はありませんが。

ちなみに、ずっと「王女」と言っていますが、今回来日されたのは現国王の4番目のお子様(と言っても57歳ですが)で、お名前をチュラポーン(สมเด็จพระเจ้าลูกเธอ เจ้าฟ้าจุฬาภรณวลัย ลักษณ์ อัครราชกุมารี王女といいます。 

王族以外の人と結婚されたので、すでに王位継承権はなくなっていますが王室関係のお仕事はされているようです。

 

さて、会場の様子に戻りましょう。

まず最初に王女様から、日本の琴とこれから演奏する曲についてお話がありました。

そしていよいよ演奏です。王女様の生歌つきです。大変お上手でびっくりしました。

映像は1曲目のものですが、全部で3曲演奏されました。

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演奏が終わったら皆さんお待ちかねの、購入したものを直接お渡しいただけるお時間です。ここまでが長かったなあ。そしてこの後も延々と手渡しが続くのですが・・・。

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こんな感じで、ホント直接手渡ししていただけます。目の前に王女がいるんですよ、みなさん信じられますか?なんかこんな軽い気持ちで王室の人に会っちゃっていいの?って思います。日本で皇室の方たちとこんな簡単に会えないですよね。

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手渡しの様子はこちらの動画でどうぞ。

もちろん、僕もしっかりといただいてきました。

大使館のカメラマンが、ひとりひとり手渡しのところを写真に撮って、帰りにくれるんですよ。至れり尽くせりだなタイ大使館。

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こちらの会場で手渡しが終わったあとは、王女様の長めのお話がありました。

もちろんタイ語で通訳もなしですが、内容はチュラポーン王女が担当している財団のお話が中心だったようです。そして、今日のみんなが購入して手渡しされた品物の代金はすべてタイでのガン治療や研究に使われるとのこと。それ以外にも、飼い主のいない動物たちの保護活動にも使われるとか。

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とてもゆっくりと話されるので、タイ語の音は聴き取れるのですが単語の意味がわからなかったです。なんか病院やガンの話、県の話などをされているなあとは思ったのですが、あとはさっぱり・・・。圧倒的に語彙力が足りてません。まあ、これも勉強しろや!って話なんですが。すいません。せめて半分くらいはわかるようになりたいです。

 

お話の後は、隣の部屋に場所を移して、比較的安価なものを購入された人たちへの手渡しが行われました。金額で差をつけるのもちょっといやらしい話だなあとは思いましたが、世の中ってのはそんなものです。

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そして、大使館がサービスでくれる写真を受け取ります。せっかく番号があるんだから、それで管理すればいいのにしていないので、自分で自分が写っている写真を探さないといけないというのが、またまたタイスタイルだなあと思いました。

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最後は、お帰りになる王女の出待ちをします。いやいやすごいわ。なにこの行列。

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そして僕の目の前を通られて、チュラポーン王女はお帰りになりました。王女の後ろに写っている青い服の女性はたぶん大使の奥様ですね。自信ないけど。

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というわけで、全部の日程が終わったのが18時半くらいだったかな。

待ち時間が長くてすっげー疲れましたけど、王女様に会えてよかったです。

しかし、セキュリティ面とかけっこうゆるくて、荷物検査もないしホントにいいの?って感じでした。その分、親近感がわくほど近くでお会いできるっていう利点はあるのですが、正直ちょっと心配でしたね。王位継承権も絡まないしそんなに気にしてないのかな?

僕は徹底的に個人行動なので、帰りも協調性なくひとり電車で帰りましたが、バス組は川越についてからタイ料理で打ち上げをしたみたいです。

みなさん元気すぎます・・・とてもついていけません。

 

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