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[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。                     

[ま]生産地での農法にこだわった明治アグロフォレストリーチョコレート/ずっとチョコレートを食べたいから @kun_maa

アグロフォレストリーってご存知ですか?

Agroforestry(アグロフォレストリー)とは、「森をつくる農業」と呼ばれ、森林伐採後の荒れた土地に、その地の生態系に倣った多種類の樹木や農作物を共生させながら栽培する農林業のことを指します。

ブラジルのトメアスで、このアグロフォレストリー農法によって収穫されたカカオ豆だけを使ったチョコレートが明治から発売されました。

その名も直球すぎる「アグロフォレストリーチョコレート」です。

ビターとミルクの2種類の板チョコがあります。

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以前、カカオ豆の将来的な不足が話題になったことがありました。

アジアを中心とした新興国でのチョコレート消費量の増大と、地球温暖化によるカカオ豆農地の減少が原因だと言われています。カカオって木を植えても収穫するまでに4年はかかるんだそうです。カカオ豆の消費バランスや持続可能な生産体制のための方策をとらなければ、いずれ近いうちにカカオ豆が不足してチョコレートが食べられなくなるかもしれません。

すでにいくつかの企業は、カカオ豆の生産地での持続可能な生産体制の構築の為に投資を行ったり、カカオ豆の購入先を持続可能な農法による生産地に限定するなどの方策をとり始めています。

明治が今回発売した「アグロフォレストリーチョコレート」もそんな取組みの一環と言えるでしょう。

ブラジルのトメアスでは下の図のように多種多様な農産物がアグロフォレストリー農法によって生産されています。カカオもその中のひとつにすぎません。

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実際に2種類のアグロフォレストリーチョコレートを食べてみました。

<アグロフォレストリーチョコレート Bitter(ビター)>

パッケージが既に自然に優しい雰囲気を醸し出しています。ブルーを基調とした色使いがビター感を演出しているのかな?

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箱をバリバリッと開けて、銀紙をはがすといい香りのチョコレートが顔を出します。

カカオ豆の香りと酸味がほどよく効いていて、甘さ控えめの濃厚なチョコレートでした。

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カロリーは1枚(40g)当り235kcalです。

チョコレートだからこれくらいは当然あります。

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<アグロフォレストリーチョコレート Milk(ミルク)>

こちらもパッケージは優しい雰囲気であふれています。ビターの寒色系と違ってこちらは黄色を基調とした暖色系ですね。

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やはり、箱をバリバリッと開けて、銀紙をはがすとおなじみの板チョコが顔を出します。

ビターよりも色がマイルドです。ビターの方が黒っぽいですね。

味はこちらもカカオ豆の酸味と香りがいい感じです。カカオの濃厚さはビターよりは落ちますが、その分ミルクのまろやかさがコクを出しています。甘さもこちらの方が芳醇。

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カロリーは1枚(40g)当り225kcalとビターよりも10kcal低いです。

カカオがミルクで薄まっている分カロリーが低いのかな?

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どちらのチョコレートも、カカオが濃くてとても美味しいチョコレートでした。

個人的にはビターの方が好みかな。

明治では、公式サイトでアグロフォレストリーの取り組みについてわかりやすく紹介しています。こうした生産地での取り組みについて、企業も消費者である我々もしっかりと知り、どうしたらサスティナブルな生産が可能になるのか考えて、協力していくことが大切だと思います。

アグロフォレストリーチョコレートができるまで|アグロフォレストリーチョコレート|株式会社 明治

だって、チョコレートが食べられなくなる世界なんて考えられません。 

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