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[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。                     

[ま]知らないと恐い「正しいFUCKの使い方」/知れば映画やドラマも楽しめます @kun_maa

書感
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アメリカ映画やドラマを観ていると必ず耳にする「FUCK」という単語。

英語の歌を聴いていてもよく登場する。

卑猥な言葉であり、相手を侮辱する言葉であり、悪い言葉だってことはなんとなくわかっているけど、詳しいことはわからない。

だって学校で勉強する教科書には載っていないから。

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"Fuck"はたしかに元々はとても卑猥な言葉で、放送禁止用語である。

でも実際には本来の意味合いで使われることは多くなく、「Very much」と同様の表現として、あるいは副詞や形容詞の強調表現として使われていることが多いそうだ。

例えば、Fucking amazing.(超すばらしい)とかDeli-fucking-licious.(超おいしい)、So fucking familiar.(よく知っている)などだ。

いずれも感情の高まりや言葉の意味を強めたいときに使う表現であり、イントネーションや文脈によってはいい意味にも悪い意味にも使われるが、本来の完全に卑猥で侮辱的な意味合いは薄まっている。

ただし、だからといって無闇に使うのはとても危険だ。

本書では注意点として次のように書かれている。

ただし、ここで気をつけたいのは、

●やはり卑猥な意味にも使う

●ひどい侮辱にもなる

●怒りや嬉しい、超すごいや超ひどいなど、「いい」場合と「悪い」場合両極の意味を持つということです。

間違って使うと、とんでもないことになります。まず初心者は例文と同じようなシチュエーション時にごく親しい友人だけに、もしくはひとり言で言ってみることをおすすめします。(P.2) 

そう、調子に乗って、

Don't  fuck with me.(からかってんじゃねーよ、ばかにするなよ、怒らせるなよ、等)

Fuck face.(チンカス野郎、イヤな奴)

Fuck you.(ばか野郎、ふざけんな、くたばれ)

などをシチュエーションや相手を気にせずに使ったりすると、大変なことになるというわけだ。

本書のタイトルは「正しいFUCKの使い方」(なんというタイトルだ!)だが、内容としては"Fuck"だけではなく、これまた映画やドラマでおなじみの"Shit""Damn""Hell"の用法を加えた、英語の4大取り扱い注意単語を楽しく学べる構成となっている。

全部で99の表現が載っており、正しい使い方に加えて、わかりやすい例文と脱力系のイラストがとても楽しい。

親切なことに掲載されている99の表現すべてが入っているCD付きなので、発音やヒアリングもバッチリだ。

言葉が言葉なだけに、不用意には使えないし、欧米系の友人がいない僕には実際に使う場面はないかもしれないが、知っていれば映画やドラマを観ているときにビビッと反応できるかもしれないと思うとワクワクしてくる。

最後に、本書の使用上の注意書きを載せておこう。

くれぐれも近所の子どもや見知らぬ人や目上には使用しないでください。取り扱いを誤った場合に危険な状況が起こりえて中程度の障害や軽傷、死亡や重傷を受ける可能性が想定されます。こちらでは事故がおこった際の保証は致しかねますのでご了承ください。(P.4)

使い方を間違えるとヤバいことになるが、知っておくといろいろ楽しめる危険な単語4種の最高の教科書だ。 

教科書に載ってないUSA語録

教科書に載ってないUSA語録

 

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