[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。

[ま]夏の疲れた身体はタイ式マッサージで癒そう @kun_maa

こんにちは!毎日ちゃんと仕事に行っているけど、ここのところややお疲れ気味の @kun_maa です。

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普段から肩こりがひどいので、ときどき30分程度のマッサージには行っています。
たまにはたっぷり2時間、タイ式マッサージで身体中をほぐしてもらいたいものだと思い、久しぶりに行ってきました。
 
たぶん、1年ぶりくらいです。
 
そもそもタイ式マッサージとはなにかというと。

この独自のマッサージ施術法のルーツは、およそ2500年前にさかのぼる。タイではシバカゴーマラバット「Javika Kumar Baccha 」として知られるブッダの主治医によって、タイに導入されたと信じられている。つまり、仏教の伝来と共に伝来したこの施術法は、タイの寺院で発展してきた。

マッサージ被術者は着替えた後、マットレスの上に横たわる。マッサージ施術者は手と前腕を使って強固なリズミカルな圧力を被術者の体のほとんどすべての部分にかかるように押す。一般にマッサージは体の「SEN」(と呼ばれるエネルギーライン)に従う。ある動作では、施術者の脚と足は被術者の体あるいは手足を固定させるために使われ、またある動作では、手で体を固定しながら足でマッサージをする。 通常オイルは用いられないが、時々被術者の体を暖め静めるために熱いハーブの包帯が使われる。一般にタイのマッサージのフルコースは2時間あるいはそれ以上続く。フルコースには、手指、足指、耳などを引っ張り、指関節をほぐし、被術者の背中を踏み、回転する動きなどで被術者の背中を弓なりに曲げることを含む。マッサージに標準的な手順とリズムがある。被施術者は仰向けになり、足の施術から始まる。施術者は呼吸の速さで被施術者を圧迫していくことが理想とされる。 (wikipediaより抜粋)


タイでは2時間みっちりやってもらっても1000円もかからないのですが、ここは日本。そういうわけにもいきません。
 
今回訪れたのは、JR大宮駅東口から徒歩5分の「ランプーン」というお店。

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「ランプーン」というお店の名前は、ママの出身地がタイのランプーンという町だからだそうです。
午後4時からの予約だったので、料金はタイムサービスで2時間8000円でした。

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店内はすでにタイ。

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施術場所はカーテンで仕切られた薄暗いスペースにタイの香りが漂い、落ち着きます。

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今回施術してくれた方は、タイ人ではなく日本人でしたがなかなか上手で、ついウトウトしてしまうほどリラックスできました。
 
昔はこの店もタイ人スタッフが何人かいたのですが、今はママ以外は日本人スタッフのようでした。ちょっと残念ですね。
 
撮影許可をもらって、脚の施術中を何枚か写真を撮りました。
顔はモザイクかけましたが、なかなか美人な方でした。

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脚をグワッとストレッチ!

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タイ式マッサージというと、ややアクロバティックなストレッチが有名ですが、当然そんなときに写真を撮る余裕はありませんでしたw
2時間たっぷり足先から頭までマッサージしてもらい、すっかり元気になりました。
 
夏の疲れには、やっぱりタイ式マッサージだよね。
 
ちなみに、今回訪れたお店の公式HPはこちら。

大宮 タイ古式マッサージ ランプーン

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